私はと言えば…
フランスから帰国して数年、影を潜めていた花粉症が一気に復活！くしゃみ連発、目から涙な日々です(T_T)
さて、先日2月22日は“ニャンニャンニャン”の猫の日。年に一度の猫の日だもの、やっぱり何かご馳走しなくちゃね！って事でノアゴン好物の牛レバーを買いに行きました。バージュはカリカリ以外は殆んど興味の無い子なので、別にノアゴンだけをえこひいきしているわけじゃ無いんですよ！
ところがいつもの店に牛レバーが無い(￣○￣;) 仕方なく、格安の肉を扱う肉屋さんにて購入。グラム当たりの値段は、普段買う牛レバーの4分の1程と安い…だけど一応国産牛である事にはかわりないし。。。
“ノアゴン認定”については、私がブログを始めた日に書きましたが(12月19日「ノアゴン」)、グルメ猫であるノアゴンの舌の確かさは“ミシュラン星つき認定”のお墨付きとも負けず劣らず厳しい！ノアゴンがパクパク食べ、更に欲しがった物→3つ星、パクパク食べた物→2つ星、付き合いで食べた物→1つ星、砂かけされた物→ブラックリスト
と言った具合です(笑)星がついた物は一応“ノアゴン認定”が認可されたってところ。
そして、先日の安い肉屋の牛レバーは…
砂かけ、更にいかにも嫌そうに前足をブルブルっとされてしまいました(+×+) その後、やや非難がましい目で私を見てました(-o-;)そんなお怒りのノアゴンを前に、言い訳の山を築きました。“あのね、決して安く上げようとしたわけじゃないんだよ。それがね、いつもの店に売って無かったんだよ…”
甘く見てました、ノアゴン認定を。この5年半でわかっている筈なのに、つい間に合わせで買った私が馬鹿でござんした(^。^;)ミシュランの査定員に大特価の真っ赤に着色されたウインナーを炒めて出した様なもんです。
そんなノアゴンにはお構い無く、バージュは元気に例のくまチャンで(2月6日「くまチャン♪」)で遊びまわっていました。無邪気で簡単なヤツで助かります。いつでも上機嫌だし(笑)ノアゴンとは対照的。ノアゴンは哲学者みたいでして。これでも随分まるくなったんですけどね。(性格も体つきもf^_^;)
結局、その牛レバーは私達人間がレバニラ炒めにして食べました(^_^;)
ノアゴン認定の厳しさを改めて知らされた猫の日でした。