Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨

Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨

chat_trompette(ラッパねこ)をキャラクターにしたハンドメイド作家チームです。新作発表や日々のできごとなどをアップします!ヴィンテージ/革/ニット/レース/ボタン/ビーズ/真鍮系/樹脂粘土/レジン素材などを使った雑貨、多肉植物などのアレンジメントを制作中です。

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突然ですが、本日、半ば出張、半ばホリデーで、ニューヨークへ出発します(*⌒∇⌒*)!!

実は、私は自他共に認める「ヘビーマイラー」でして。。。(^◇^;)
スタバでラテ一杯頂く時、スーパーでお大根1本買う時でさえ、クレジットカードを差し出し、にっこりほほえみながら「マイラーなので♡♡」と聞かれてもいないことを付け加えます。

今のところ、それが地雷になってしまった体験は。。。幸いしておりませんo(^-^)o
今後も、洋の東西を問わず、そのような事態を招かないよう祈りつつ、「ヘビーマイラー」であり続けたいと思っております(・ω・)/

冗談はさておき、アパレルの小売りもしておりますので、買い付けもマイルにこだわると、これがなかなか、ばかにならない成果になります。

3年前の12月27日、チャーリーさんの心臓の手術の時は「マイルが貯まってるからね。先生の太鼓判頂いたら、必ず使うんだからね!!」と、一緒に泣き笑いしたものでした。。。

手術を受けなければ長くてあと2年。
セカンドオピニオンでも「Unavarable」というスタンプがおされた書類を渡され、外科手術を受けるなら。。。

「1クラス50人のうち、2人は確実に亡くなる、という確率ですから、決して低くはありません。」というインフォームドコンセントを受けて、バチスタ手術と同じ左室形成術の「ドール手術」と、血管のバイパス手術を受ける為、人口心肺を付け、心臓を止めて、移植を待つ余裕のない体で手術に臨み。。。

文字通り、生きた心地がしなかった8時間、もう、ただただ祈るしかなかった時間を経て、先生が「大丈夫、再鼓動していますよ。しっかりと動いています!」と言ってくださった時の心境を、この季節になると思い出します。。。

マイルを使った渡航は、5年前、Hawaiiに行ったのが最後で、その時は次までこれほど間が空くとは、夢にも思っていませんでしたので、人の運命とは不思議なものですね。。。!!

などと言いつつ。。。相方が、ふつーに静かに寝息を立てていること、その身体がふつーに温かいこと。
ひとごとのように、こんな時間にひとりで不思議がっていられるおめでたさを、幸せ、と思わずにはいられません。。。

ともあれ、今年の4月の時点では、パリへ行くには少し足りず、Hawaiiに2回行くにも中途半端、それなら、ホテル代は少し高いかも知れないけど、サンクスギビングの頃のニューヨークは一度も行ったことがないから、うわさに聞くブラックフライデー(小売業が一斉にセールになって、黒字化する金曜日)に行ってみましょう、ということになりました。

もしかしたら、うっかりセールの混雑に飛び込もうものなら、抱えられて、どこかに放り投げられてしまうかも知れませんが。。。(≧◇≦)

4泊はドラマ「ゴシップガール」の、チャックバスの、あのホテル。
秘密の紳士クラブに入りたいチャックが、主催者に取り入り損ね、諦めて。。。ホテルごと買収することにした、という奇想天外な展開となった、エンパイアホテルラブラブ

サンクスギビングの当日は、予報では大変な風雨の可能性があるらしいのですが。。。(^▽^;)
無事にパレードを観れるようなら、この近くに陣取って観たいと思っております。

3泊は諸々の目的に近い、という理由でルーズベルトホテルへ。

以前の私達なら、このような選択はまずありえなかったのですが。。。寒い季節ですし、チャーリーさんの体に負担がかかりすぎてはいけないので、お宿の選択は、少々頑張りました。
それでも、4月には予約も支払いも完了しておりましたので、それほどお高くはなりませんでしたがσ^_^;

さて、マイレージで2名のチケットを購入する、と決めておりましたものの、最近は燃油サーチャージなるものが。
これを現金で払うのは、やだな~~ということで、相方チャーリーさんに「これを払わずに済むようにして頂戴。」と、ミッションを出しましたところ。。。

好きなことには抜群の手腕を発揮してくれる相方が、素敵なアイデアをo(^-^)o

マイレージは「スターアライアンス」のものだったので、普通ならユナイテッドでJFKへ、となるところでしょうけど。。。
エアカナダなら、なんとサーチャージを支払う必要がないとか!?

で、成田~トロント間をエアカナダにして、トロントからエアカナダでニューヨークに入れば、トロントをトランジットする際、荷物は移動させる必要もないし、トロント~ニューヨーク間はサーチャージを払うより安価だし、ということで。。。

空港がJFKではなく、ラガーディアになるのもおもしろいので、多少時間がかかっても、この際。。。トロントでサーモンでも買おうかと(^◇^)。

ところが、ところが。。。
サンクスギビングの前日の夜到着の予定なのですが。。。その前までは最低気温がマイナス5度、とか伺って、準備万端でしたのに。。。

サンクスギビングの当日は、強風強雨の可能性もある、気温が20度!?
そのアップダウン、LAですか。。。(・◇・)。。。

さすが、冒険大好き、波乱万丈の私達、5年ぶりの渡航はこのような幕開けとなりそうですが。。。
どのような展開が待ち受けておりますやら(;^_^A

大ヒットしたドラマ、ご存知「SATC」で、キャリーがマンハッタン生活9年目にして初めて強盗に遭遇した時!

(ネタバレです!!ご注意くださいませ(- -)o(^-^)o)

強盗「そのフェンディのバッグとマノロの靴もよこせ!」

キャリー「これ、バッグじゃない!バゲット(フェンディだから(;^_^A)よ!」

その後。。。

警官「それで?盗られたのはフェンディのバッグとマノロの靴、他には?」

キャリー「自尊心。。。(ノ_・。)」


なんてことにだけは、なりませんように。。。( ̄_ ̄;
そんな高価な物を持ち歩かないから大丈夫だと思うけどσ^_^;。

まだまだ、初めてなことだらけなので、一瞬、一瞬が「おお~!!」だと思います。

脳を目一杯活性化させて、もうおめでたいくらい(いつだってそうですがWW)、「おおぉ~!!」となってこようと思います(笑)。
多分。。。ったく、見てる方が気恥ずかしいよ!と言われるくらい(^▽^;)

続きは、

https://twitter.com/chat_trompette

https://twitter.com/lanakila1031

で!!

行ってまいりますラブラブ
長らく、ブログをお休みしておりました。
実に、10月22日以来の、久々のアップです。。。お久しぶりもいいところ。
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。

chat_trompetteの活動は、定期ミーティングの際、ママ作家さん達の「今は、ベビちゃん達のことで手一杯なので、基本ゆる~~~く活動したい」という意向を受け、継続、と決定はしたものの、ゆる~~~く、ということが前提となりました。

そこで私共は、夏の終わり頃から、Twitterを始めて、告知されるハンドメイドの展示会やイベント、個展などでの様々な出会いを通じて、昨今のハンドメイド界を学ばせて頂き、ありがたいことに数々の素敵なご縁にも恵まれ。。。

ついに、素晴らしい作家さんお2人のご賛同を得て、近々スタートする、新しい企画の準備に邁進しておりました*\(^^)/*

こちらは、chat_trompetteの活動とは別に、chat_trompette管理人2名が取締役の法人が運営するサイトになりますので、今後はそのサイト名で、新しいTwitterやブログを立ち上げることになります。

12月の半ばから、徐々に展開する予定ですので、何卒今後共、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます(- -)o(^-^)o

本当に嬉しい、素敵なご縁で。。。すばらしいハンドメイドの手技を持ったお2人に、

○何よりもまず、作家さんの制作の為の時間を生み出す活動の工夫

○そして、作品のテイストが素敵に響きあう作家さん同士での、定期的なイベントや展覧会などの企画

○先々は、弊社が法人だからできる、可能性の拡大

○さらに、その活動の中で生まれた作品を、ファッションとのコラボレーションで、お求めくださる方々に、リアルなワードローブとして、コーディネートでお求め頂ける販売サイトの運営


などにご賛同頂き、正直今でも夢見ごこちなくらいです☆:*☆:*

また、すでにこのお2人が熱心に、企画の趣旨をお仲間にご紹介くださり、何人かの素晴らしいオリジナリティと手技をもった作家さんが、ご賛同とご協力を表明してくださっているとか。

これはもう。。。管理人冥利に尽きる展開です(,,> <,,)♡♡

アパレルのリテーリングからスタートし、11月から7期目の弊社ですが、前身は広告代理業や、クライアントのニーズに合わせて、メディアの制作(パッケージ系、通信系デジタルメディアから、サイネージ、フライヤーから書籍など)を請け負うプロダクションでしたので。。。

(起業の際は、司法書士のお世話にはならず、すべて自前で準備をし。。。定款があまりに盛りだくさんだったので、法務局では「これ全部登記するのですか?」と聞かれました(;^_^A。。。が、1箇所訂正されただけで、無事登記しました)

これまでのあらゆるノウハウを駆使して、さらに今後の様々な展開をにらんで、精進していかなければ(`・ω・')キリッ!! と、改めて気を引き締めております。

実は明日から、4月から計画を立てていた出張に、7泊9日で赴く予定ですが、その出張先でも、この企画に活きる様、様々な視点で、様々な情報を吸収してこようと思っております!!

具体的な活動を開始する際は、こちらのブログでも、chat_trompetteのTwitterでも、それぞれの作家さんのブログやTwitterでももちろん、告知させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。

https://twitter.com/chat_trompette

https://twitter.com/lanakila1031

さて、chat_trompetteのブログ日記の続きは、この後。。。o(^-^)o
どーも、チャーリーです。わんわん

不況の時代であったにも関わらず、ニューヨークのエネルギッシュな活気はやはりハンパないものでした。

4泊の滞在後、ラガーディア空港からアメリカン航空で発ち、セントラルパークを超えて自由の女神とニューヨークに別れを告げ、約1時間半後、テネシー州のナッシュビルに到着しました。

アメリカの地理では南部に位置するナッシュビルはニューヨークに比べると、ずいぶん暖かでしたね。

飛行機の乗客にはニューヨークでたくさん見かけたバリバリのビジネスマン達はほとんどおらず、タンガリーシャツにジーンズ、デニムジャケットのようなカジュアルばかりが目立ってました。

そして、飛行機を降りてターミナルに足を踏み入れると、なんともゆる~いカントリーミュージックのBGMがお出迎え
「Welcome to The Music City of U.S.A」という看板に思わず顔がほころびました。

$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル空港1980年当時のターミナル外観。車が渋いです。










$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル空港最近は生演奏で出迎えてくれるみたい?









なぜナッシュビルに向かったのか。。。カントリーミュージックのファンだからなんです。。。
なぜカントリーミュージックにはまっていたのか。。。
それは子供のころから西部劇映画が好きだったからなんです。。。?

では、なぜ西部劇映画が好きだったのか。。。男だから?うまく説明できませんが、普通のアクション映画と違い、広大で美しい大自然の中の活劇や男くさいドラマが単純に好きだったのかもしれません。

以前ここで書いた映画評論家・淀川長治さんが西部劇の名匠ジョン・フォード監督の話をよくしていたことも影響受けているかもしれません。

「駅馬車」「荒野の決闘」「黄色いリボン」「捜索者」などの名作をたくさん遺し、自らが発掘したスター俳優、ジョン・ウエインと共にアメリカの映画の歴史を飾る大監督であります。



$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル 駅馬車「駅馬車」(1939年)ジョン・ウエイン










$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル 荒野の決闘「荒野の決闘」(1945年)ヘンリー・フォンダ(左)










$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル 捜索者「捜索者」(1956年)ジョン・ウエイン(右)











他にも「OK牧場の決闘」「シェーン」「大いなる西部」「リオブラボー」など西部劇だけで200本以上は見ましたが、それらの主題曲、BGMに深い関係があるのが、カントリーミュージックというわけで。。。

$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル OK牧場の決闘「OK牧場の決闘」(1957年)
バート・ランカスター(左)、カーク・ダグラス(右…マイケル・ダグラスの父さん!!)















$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル リオ・ブラボー「リオ・ブラボー」(1959年)ジョン・ウエイン(左)

















それだけでなく、西部に生きる男女達のスタイリッシュなファッション要素、素朴で人間味あふれる生活様式、ハンドメイドの品々に囲まれたライフスタイルにも魅かれていた覚えがあります。

テレビドラマでも「大草原の小さな家」のように、カントリーライフのお手本のような名作もありましたね。

$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル 大草原の小さな家「大草原の小さな家」(1974年)









ともかく、ナッシュビルに着いた途端、大好きなウエスタン・ルックにしようと、街を歩きます。元々、デニムのGジャンとGパンですから、買うのはカウボーイハットとベルトです。

でもいざ、ショップのウインドーを覗くと、結構いいお値段でしたね~。当時はアウトレット店もほとんどなかったですから、なかなか安く買えなくて。。。

さほど賑やかでもない、ダウンタウンのメインストリートを流していたら、とある古いレコード店(まだCDが無い時代ですぞ!)が目につき、雑貨類も置いてあったので入ってみました。

「Rawrence Brother's Western Store」という広い店に他の客は2,3人だけ。レコードをいくつか物色した後、そこで格安の黒いフェルトのカウボーイハットを見つけ、これまた格安のウエスタンベルト(革に模様がカービングされたもの)を選んでレジに向かうと、年老いてるけど元気で陽気な御主人が日本人が珍しい、という顔で声をかけます。

カントリーミュージックが好きだからナッシュビルに来たんだ、と話すとすごく嬉しそうな表情で、そうかそうか、そりゃいい!何でも俺に聞いてくれ!という調子でした。

そんな彼はレジ横にあった音楽雑誌に自分が取材され、カントリーミュージック界のトップスター、ドリー・パートンとのツーショットが載っているのを自慢していました。

私はニコニコしながら、半分冗談で写真の初老の男を指さして「Who is it?」と冷やかしたら、「It's ME!ME!(私だよ!私!)」と子供のように叫んでいたのが可笑しかったです。

$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル カントリー

私もドリー・パートンはもちろん、ケニー・ロジャースエミルー・ハリスビル・モンローなどいろいろ好きな歌手がいるよ、と話すと、御主人もノッてきて、これも見ろあれも見ろ、と大騒ぎでした。。。

一緒に写真を撮って、バッジか何か忘れたけど、お土産ももらって店を出ました。

$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ナッシュビル レコード&雑貨店「Rawrence Brother's Western Store」の主人










憧れのカウボーイハットを被って、ウエスタンベルトに替えて、さあ、これから西海岸までこの格好で旅するぞ!と気合を入れて日暮れ時のナッシュビルを歩きました。

続きはまたー
どーも、チャーリーです。わんわん

ハンドメイド(手仕事)考察手記をシリーズにしようと思うにあたり、ふと気づいたのですが。。。

ひと昔前の生活雑貨やスタイルに焦点を当てた女性誌には、大概「カントリー」という言葉が使われていました。

私個人はカントリーと聞けば、すぐにアメリカの典型的な、大好きな音楽のジャンルをすぐに連想するのですが。。。(///∇//)、

生活や生き方でカントリーというと、叶う限り自然と共存するスタイルという意味で使われていると思います。

日本語で直訳すれば「田舎、地方」といった感じで、もちろん、これは都市や街(シティ、タウン)に相対したものですね。

実際、私の大好きなカントリーのアーティストのひとりブレイク・シェルトンの奥さんの、同じくカントリーアーティストのミランダ・ランバートは、あるトークショーでこう話していました。

私は、実際にカントリーでライフスタイルを実践してない人は、本当の意味でカントリー音楽を理解していないかも知れない、と思う。

特に、

自分で猟銃をもって森に入って、鹿をしとめて彼の為に夕食のカツレツを作っている時などにそれを感じるわ!! 

ちなみにこちらが、その2人についての記事と、2012年のスーパーボールで、『AMERICA THE BEAUTIFUL』を歌う2人の姿ですラブラブラブラブ

まぁ、そこまでワイルドなカントリーライフを実践するかどうかはともかく。。。σ^_^;、

最近、スローライフと呼ばれるに始まって、ゆるふわ、ナチュラル、シャビー、ブロカントと、この国ならではの、色々な外来語や言葉で表現されている生活雑貨やスタイルの提唱は、もともとリアルの生活の延長線に普通にあったものをデフォルメしたものですすが、

今でもリアルに自給自足を前提にしたライフスタイルを実践している人達は、ファッションではなく、普通に、これらの生活雑貨に囲まれて生活しているのですね音譜音譜

$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ハンドメイド

19世紀の産業革命以前は、ほとんどハンドメイドで生産することが当たり前だった人間の「業(なりわい)」は、

やがて、産業革命後の大量生産化、通販、流通などの合理化、都市化によるマーケットの拡大の中で、

必然だったハンドメイドは少しずつ利便性にともなって形を変え、ホビー、趣味や教養として形象化され、受け継がれてきたのですね。

そして、20世紀後半のコンピュータとインターネットの登場で、生活の合理化がますます加速し、今やカントリースタイルを、自分好みの時代背景や、地域の文化的背景にちなんで設えるのは、ちょっと贅沢な選択肢にすら、なりつつあると思います。

近代化へ突き進む急激な動きの反動として、近年のハンドメイド・ブームがある、と思うのは私だけでしょうか。。。

自己が求めるものを手作りしたり、親しんだりすることで、忙しなく情報の洪水の消化を強いられる日常から、ひと時なりとも自分を開放し、右脳をほっこりさせることに喜びを見出す人が多いのかな?

。。。という気がします。

$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ハンドメイド

カントリーとは文字通り地域密着で、その土地の特徴を反映するものなので、同じ雑貨でも、国、地域、時代によって、当然特徴が違いますから、

肩の力を抜いて、いいな。。。と思うものの背景に思いを馳せ、縁あって巡り合った雑貨に、問いかけるように紐解いてみるのも、楽しいと思いますドキドキドキドキ

もちろん、日本、中国、韓国にも、北欧、中東、アフリカ、東南アジアにもにもそれぞれのカントリースタイルがあり、カントリーライフがあり、ハンドメイド作品がありますので。。。楽しみは尽きませんね音譜音譜

古い物に親しんだり、アナログの手仕事作品の素晴らしさはもちろん、

コンピュータを使って、アナログでは生み出しにくいハンドメイド素材に落としこんで、作品として仕上げる、なんていうことまで。。。色々と多彩なアイデアで、やってみたくなりますね。

$Chat_Trompette・ハンドメイド雑貨-ハンドメイド

ハンドメイドを楽しむことは、

カントリーライフ、という選択肢しかなかった先祖達の貴重な技、知識、知恵に敬意を表して、人間として与えられた五感を駆使して心の満足と昨日よりちょっぴり豊かな生活を実現することかもしれない。。。

そんなことを思う今日この頃です。。。

続きはまた~にゃーにゃーにゃー
本日は。。。フェミニンな可愛いらしさと、アーティステックな作風のバランスが絶妙なイラストレーター、ree*rosee( リー・ロージー)さん
のzineセット、2種類を、代官山蔦屋書店にて、購入させて頂きましたドキドキドキドキ

前々から欲しかったこの、

少女のポートレートのイラストレーションやキット、それとこの、映画バージョン。。。

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実は、ある洋書についてリサーチしたところ。。。

兼ねてからファンだったブロガーの、The Vintage Purpleさんが、その本のことを書かれていて。。。メッセージを送らせて頂いたところ、ほどなく同じ作家さんの新刊が、本国で出るとのこと!?ラブラブ!?ラブラブ

大変ありがたかった情報のお礼を申し上げ、改めてブログの他の内容も拝見したところ。。。ラブラブ

こちらの記事に出遭い、すっかり魅せられ。。。(,,> <,,)ドキドキ

ところが、あっという間に、初版はSOLD OUTあせるあせる

冒頭にリンクを貼らせて頂いた、ご本人様のブログにもファンレターを送り、ご親切に入荷情報をお知らせ頂き、昨日購入に至った次第です音譜

今後のご活躍も楽しみにしております。。。ドキドキドキドキ


さて、この日こちらへ出向いた理由は、もうひとつ。

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もともと、チャーリーさんがグラフィックデザイナーなので、ハンドメイド作家さんのエージェント、PR活動をスタートさせるに当たり、持ち前の企画、コーディネート、ディレクション、プロデュースなど。。。案件によって立場や肩書きは変るものの、

現在弊社は小売セクターですが、前身は広告代理業で、それこそありとあらゆるファクターの勉強をさせて頂き、現場の方々を取材させて頂き、その作家さん、職人さん達のプロフェッショナルを体現すべく、長年全力を注いで参りました。

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そのような背景もあり、皆であれこれ考えながら、クライアントや、エンドユーザーに喜んでもらえるクリエイティブ活動は、最も得意とするところで。。。ついつい力が入って、長々と説明しましたが、
紙媒体に限らず、メディアと名の付くものは、何かしら受注、制作の経験がございます。

チャーリーさんのシリーズも含めて、折に触れて披露させて頂きますねラブラブ
お楽しみに、お読み頂けましたら幸いです音譜

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お昼過ぎに来て、自宅のリビングのようにくつろげる(ノマド ← ググってくださいませ(笑))に近い体質ゆえ )スペースで、リサーチに没頭する午後。。。

気づけばもう辺りはすっかり夜。

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軽食の後、以前住んでいた懐かしい代官山と、すっかり変った旧山手通りを歩き、リサーチの結果を披露し合いつつ、山積みのルーティンワークをこなすべく、家路へと急いだのでした。。。夜の街星空キラキラ

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