書こうと思ったら3センター問題の下書きがあったのでそっ閉じ。
今回は能力面以外のお話。
【移籍情報】
移籍金：7500万ユーロ＋1050万ユーロ
サラリー：1200万ユーロ（税抜き）←これ合ってます？
1年前に「デリフトに6000万ユーロなら断然ウンティティに6000万ユーロ」って言ってた人を見つけました（爆）
その人、ウンティティの評価額が当時の半分になってるらしいですよ（笑）
【移籍金】
一般的に7500万ユーロは「安く収まった」って認識だと思います。
理由のひとつに「もう1年残ったら5000万ユーロ程度で移籍を認める」という口約束があったことは想像できる。
で、実際そうなの？って考えました。
【対抗クラブ】
レアル・マドリーの場合、ディフェンダーに投資した最高額ってセルヒオ・ラモスの2700万ユーロかな。
あ、今夏フェルランド・メンディの移籍金が5000万ユーロを越えてる。
バルサだとダニ・アウベスの3500万ユーロ？セメドが4000万ユーロだっけ？
そして多分それを超える額をディフェンダーに投資したのってリバプールのファンダイクとマンチェスターの2クラブ。
他にあったら教えてください。ここからの予想の根拠に関わるので（汗）
【予想】
ぶっちゃけディフェンダーに大金を投資するクラブってそんなにないんじゃね？
レアルはジダンが要求すれば通りそうな気もするけど、ペレス会長は未だに疑いの目で見ているファンや評論家以上にジダンの評価が低い気がする。
手腕より人気面で見ている気がしてならない。だからリクエストが通らない。
バルサはラポルテやマルキーニョスに5000万ユーロを出せなかったor出さなかった。
デヨングに7500万ユーロってことはデリフトにそれ以上は考えにくい。ましてや既に使ってて他にも大物を狙っている状況もある。
PSGは出すけど、ここは単純にクラブの格というか伝統、実績の面で勝ったといっていいんじゃないかな。カタールが手を引いた後に今のクラブを維持できるとは思えないもん。
【結論】
つまり実は意外と妥当だったんじゃね？
と言ったものの今夏の最人気銘柄を射止めた功績は素直に認めるべきところ。
むしろ気になるのはサラリーバランスでチームバランスがぶっ壊れないかってことと、超人系ディフェンダーではないので需要と供給、期待と結果でミスマッチが起きないかってこと。
あ、プレー面に触れちゃったね。
今は単純に楽しみだし、ディフェンダー、しかもセンターバックの獲得でこんなに盛り上がるのって特殊なんじゃね？と思ったのが今回の始まりでした。
だってスペインのクラブって前後に投じる予算が全然違うもん。
でわでわByeByePOOヽ(｀▽´)/