【20飼猫】横幅と奥行き | 【サッカー】ビアンコ猫のダメ人間妖精所【ユベントス】

【サッカー】ビアンコ猫のダメ人間妖精所【ユベントス】

ユベントスとフットボール・サッカーについて、理屈バカがつらつらと書き綴るブログ。
毒がもれる舌はご愛嬌(笑)

女子ワールドカップのグループリーグ第2戦日本対スコットランドを見てる。
ビルドアップの安定と守備ブロックの構築(プレスの掛け方)ってのは基本だけどとても大事。
そこができてないチームってかっこよく見えない。

 

【オフェンスのポイント】
相手を崩すときに押さえるべきポイントが2つ。
ディフェンスラインを広げるための横幅と最終ラインを押し下げる奥行き。
それによってできた隙間と手前のスペースを利用するのが守備攻略の基本。←これ大事ね(笑)

 

【横幅の担保係】
2列目にカットイン型を並べることが多いとサイドバックであることが多い。
もちろん普通にウィングでもOK。元々はそのためのポジションなので。
(この適性とメリット・デメリットは偽サイドバックの項に譲る)
つまり誰でもいい。いることが大事。

 

【奥行きとバイタル】
奥行きを担保する係り、つまり最終ラインと駆け引きするポジションを『ファーストトップ』と呼称する。
それによってできたバイタルのスペースを活用する係りとセット。
どちらか一方だとバイタルが渋滞して守りやすくなるだけ。

 

【例外】
ディフェンスがセットされた状態からの攻略の話なのでカウンターやロングボールはそこまで絶対ではない。
でもそこまで意識・活用した方が成功率が高いのは確か。
この場合でもトライアングルを意識しろってことになるんだけど、、、ちょっと話が広がってしまうか。
簡単にいうと「3人並列より段差・角度があった方がいい」ってことです。2人でも斜めってことです。
説明が必要な方はコメントいただければ検討します。

 

でわでわByeByePOOヽ(`▽´)/