うーん、もうこの際拙者が試合を見るよりも試合の枠だけで更新すべきかな。
コメント受ける方が価値がある気がします。
2013年1月26日（土）
キックオフ：28:45
試合会場：ユヴェントス・スタジアム
ユヴェントス 1（0－0／1－1）1 ジェノア
【得点】
後半9mファビオ・クアリャレッラ
後半23mマルコ・ボリエッロ
ユーヴェ、またも勝ち切れず １０人のジェノアとドロー
先制するも追い付かれる PK判定に激怒も
２６日に行われたセリエA第２２節、ユヴェントス対ジェノアの一戦は、１－１のドローに終わった。
連勝を狙うユーヴェは、依然として負傷でキエッリーニ、ピルロが不在。マトリも体調不良で欠場し、前線はヴチニッチとクアリアレッラがコンビを組んだ。
ユーヴェはボールを持つものの、バッラルディーニ監督が就任したジェノアの組織的な守備に苦しみ、チャンスをつくれない。２２分にはポグバの浮き球パスにマルキージオが反応するが、シュートは枠をとらえず。４４分にもリヒトシュタイナーの右クロスから、DF２人に挟まれながらもクアリアレッラが合わせるが、これもフレイに阻まれた。
スコアレスで前半を終えたユーヴェだが、後半に入ってインテンシティーを高めると、５４分に均衡を破る。マルキージオのスルーパスで抜け出したリヒトシュタイナーが折り返すと、これにクアリアレッラが合わせる。ボールはジェノアDFに当たってからゴールラインを割った。
先制されたジェノアは直後にボリエッロとベルトラッチ、６６分にもロッシを投入。するとその２分後、右サイドでクツカがデ・チェッリエをかわしてクロスを入れると、これにファーサイドのボリエッロが頭で合わせ、試合を振り出しに戻す。
追い付かれたユーヴェは、すぐにジョヴィンコとジャッケリーニを投入。交代枠を使い切った中でフローロ・フローレスが負傷退場し、１０人での戦いを余儀なくされたジェノアを攻め立てる。だが、７４分のリヒトシュタイナーのシュートはフレイに、８２分のジョヴィンコのFKはポストにそれぞれ阻まれ、リードを奪い返すことができない。
コンテ監督は８３分、マルキージオを下げて１９歳のFWベルトラーメを投入。これがセリエデビュー戦のベルトラーメは、直後にミドルシュートでフレイを脅かし、スタンドを沸かせたものの、勝ち越しゴールを奪うには至らない。
アディショナルタイムには、クロスがグランクビストの腕に当たったとして、ユーヴェがPKをアピールするが、主審のホイッスルは鳴らず。ユーヴェ陣営は怒りをあらわにしたが、判定は覆らず、試合は１－１のままで終了した。ユーヴェは２０１３年に入ってからのリーグ戦４試合で、勝ち点５しか挙げていない。
同日に行われたラツィオ対キエーヴォの一戦は、１－０でアウェーのキエーヴォが勝利している。６１分、ヨキッチのシュートがクロスバーを叩くと、その跳ね返りをパロスキが押し込み、これが決勝点となった。ラツィオは公式戦１７試合ぶりの黒星となる。
ウチは相変わらず離脱者が数人。
とは言っても今季も3人目の監督でボトム3。
選手はそこそこいるけど一向にチームの体を成さないジェノアじゃ比べるべくもない。
最早この展開でドローでも驚きがないのが凄い（苦笑）
判定については「それもフットボールの一部」ってのが拙者のスタンスで、ことさら騒いだりはしないけど今回はちょっとねf^^
どっちに有利不利ってのはさておき、もう少し上手く捌ければよかったのにね。
【本日のトップニュース】
なんと言ってもベルトラーメのセリエデビュー！
トップチームでビューってなると違うのかな？
いやー、ユースの選手をカタチだけ呼んで試合に使わないという「アリバイ」が多い昨今、ホントに使ってくれるとは思ってませんでした。
（アリバイ：下部組織の選手をトップチームに呼んで重視してるよってサインだけ出して、実際は下部の試合にも出れず練習だけする日々になるやつね）
だってコンテだよ？
ベテラン偏重ではないけど、消化試合のラス枠でパドインを使うくらいガチガチの（笑）
他に攻撃のカードがないとはいえ、1点欲しい状況で普通にデビューさせてくれてありがとう。
あとは今回のミドルの感触が思い出にならないうちにトップチームの空気を吸わせてあげてください。お願いします。
（ベルトラーメが年少組でよかった←去年のチームの年長組はレンタル先だから）
【インモービレ】
どーせ点を取られるならお前が、、、
ボリエッロに取られるとはＯｒｚ
でもセリエB最優秀選手賞おめでとう♪
【おまけ】
コンテとボヌッチが2試合の出場停止。
だから余計な抗議はするなと。
ただ、その熱さが魅力であり、能力の一部だから難しいやね。
でわでわByeByePOOヽ(｀▽´)/
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