36節からだから、プレーオフを除いた公式戦だと、、、7試合振り？
長かったＯｒｚ
相手は開幕連敗スタートのウディネだけど。
昨シーズンはディナターレがいなければ降格してたんじゃないかっていうウディネだけど。
2010年9月19日（日）
キックオフ 22:00 （現地時間 15:00）
会場：スタディオ・フリウリ（ウディネ）
主審：マウロ・ベルゴンジ
【Udinese - Juventus 0-4 - All Goals & Match Highlights - September 19 2010 - [High Quality]】
得点：前半18mレオナルド・ボヌッチ
得点：前半24mファビオ・クアリャレッラ
得点：前半43mクラウディオ・マルキジオ
（警告：前半29mシモーネ・ペペ）
（警告：前半35mクラウディオ・マルキジオ）
（警告：前半41mフェリペ・メロ）
得点：後半32mヴィンチェンツォ・イアキンタ
（警告：後半33mヴィンチェンツォ・イアキンタ）
うーん、どっから話しますか？
【攻撃～クラシッチ編】
キレキレなのは嬉しい限り。
（2トップにカウンターのスピードがないので、）ずっと空いてた「ファーストブレイクのスピード」を担う選手が現れました。
おそらく「これ」をガチンコで止められるチーム・選手はヨーロッパでも少ない。
ただ、同時に問題もいくつか見つけてしまいました。
まず前への推進力をクラシッチに頼り過ぎ。
対戦相手は研究してくるだろうし、連携してディレイすれば遅攻になる。
スペースを使うドリブルが武器のクラシッチは、その遅攻に向いてない。
（それでも十分な武器ですが）
痛いのはチームに他の武器がないってこと。
ポジションチェンジが多いことだし、縦の連携はもうちょっと待つとして他の武器。
クラシッチの得点力を考えると、出来ればカウンターにもう一つポイントが欲しい。
遅攻はクロスが多くなるのかな。
クアリアレッラとアレだと高さ勝負が出来ないので工夫が必要。
かと言って、平面で崩すにはドリブルがない。
センターハーフの攻め上がるメカニズムも「構築」に時間が掛かりそう。
左右のアンバランスもヂエゴかジョビンコがいれば解消できた課題だけど、今は時間を掛けて解決していくしかない。
まぁ、今シーズンはチャンピオンズリーグもないし、ノルマも低いので辛抱強く待てます。
ベースが出来ればタレントの問題は来夏にでも解決できるし。
今のスカッドだと、タイプ的にはランツァファーメが合ってるんだけど、、、イマイチ噛み合ってない（苦笑）
しかしセットプレーの得点率は十分武器な気がします。
クラシッチ、ウディネーゼ戦で納得のパフォーマンス
２アシストで勝利に貢献
2010/09/20 17:56:00
【守備～キエッリーニ編】
嬉しいことですが、あんまり出番がなかったですね（笑）
相手がディナターレ頼みのウディネだし（爆）
いや、アレクシス・サンチェス＋イスラのチリコンビ、インラー、パスクアレ、サパタ、コーダとタレントは揃ってる。
3バックなウディネの話は置いといて、、、
キエッロがカバー役に回っているのが気になりました。
明らかに成長になるだろうけど、抜群の対人フィジカル能力を活かしきれるのかが心配。
例えばイブラをマークしつつカバーリングまで任せるのか、とか。
そこも時間と勝利を積み重ねて解決待ち。
あ、アレクシスのカウンターはファールっぽいけど、エリアの外かな？
大勝＆無失点に満足のデルネーリ
「注意深い試合をした」
2010/09/20 8:22:00
自信になる、経験が必要、リミットはない。
同感です。
ただ、勝った相手が連敗中ってのがどーもね（欲張り）
方向性とやるべきことはハッキリしてるし伝わってるので、あとは勝利と時間を積み重ねるしかない。
とりあえずシーズン初勝利！
しかもアウェイで4点取ってクリーンシートの快勝！
そういえば、前節と今節の反応で毒吐いたっけ？
言ってなければいいんですけどね（汗）
でわでわByeByePOOヽ(｀▽´)/