赤いお爪がかわわ
アガボイデス×チワワエンシス
meさん苗
全体的に色がついてきた
シモヤマコロラータ
marieさん苗
何回も載せちゃうお気に入りのこ
シムランスブスタマンテ×チワワエンシス
コチョさん苗
やっぱり紅葉が始まると
可愛くて仕方がなーい
さて、本題
春の実生は芽が出てまだ腰水してる時
置いていた棚が倒壊…
全部の実生がおじゃんになりました
それから半年…
秋の種まき始めました
気温が最高25℃ぐらい
最低15℃ぐらい
が丁度いいとYouTubeで勉強
ちょーっと遅くなってしまったけど
遅すぎることはない
って事で
(意外とまだ秋の種まきみんなしてないよね?)
今回はケーレスから輸入した
12種類を蒔きました
実生で私が使ってるのは
6㎝黒ポット
ヰセキ 野菜培養土
バーミキュライト
オルトランDX
ホーマイ
荒めのザル
細かいザル(製菓用)
蓋つき保存容器
折り紙
6センチポットに
培養土+オルトランDXを入れて
土入れの底で軽く平らに
荒めのザルで振るったバーミキュライトを
培養土の上に載せてまた軽く平に
そのあと細かめのアミを使って
ホーマイを表面に軽くふるいます
その状態がこちら
この後ポットを入れる保存容器に入れて
水をポットの底3/1が隠れるくらい浸して
土に水分を含ませます
水が浸透したらいよいよ種まき
他のポットに
種が入り込まないように注意して
1つずつ種を蒔いていきます
できるなら種を蒔くポットだけ別にして
蒔き終わったら戻す方が確実です
ケーレスの種は薬包紙で糊付されていて
札にも種がくっついてるので
私は一度折り紙を薬包紙代わりにして
種を取り出します
三角を2回折って折り目をつけるだけ
一手間面倒ですが
大切な種を1つも無駄にしたくない
って方にはオススメです
薬包紙代わりの折り紙に種を集めたら
なるべく偏りがないように
ポットに満遍なく蒔きます
あそうそう
名札をポットに刺すなら
種まき前ですよ
名札を後から刺すと
せっかく蒔いた種を奥深く
押し込むことになるので注意です
地味ーな作業ですが
ベビのお昼寝タイムを使って
12種類全て蒔き終わりました
今回は倒壊しないように
ちゃんとした棚を使ってます
IKEAのシェルフ
カラーはグレーグリーンにしました
この棚は
外の多肉棚にある子たちの
避難所にもなってます
ルスビー(銀天女)
コロラータ アテマハック
メキシカンジャイアント
チワワエンシス ジェコラ
アガボイデス La Virgin GTO
(読み方わからん)
ヒアリナ ラパス
ヒアリナ Gilo
(これも分からんギロジロ)
カンテ
コロラータ ブランディティ
トバレンシス トバ
ロメオ
コロラータ リンゼアナ
(これだけ種まき後です)
秋の種まきはこれにて完了
あとはトトロのめいちゃんのように
毎日芽でたかなーって
観察がはじまります
話によると
近い時期にケーレスから種を輸入して
すでに種まきした方の情報では
カンテ&メキジャイ
芽が出なかったようです
あとケーレスの種で大きくなった
リンゼアナ
子ぶく苗が多数あって
もしかしたらリンゼアナではないかも
との話があるそうです
…まぁ名札がついてるから
リンゼアナとして育てるしかないよね
そんな事もあるケーレスの種
これからが楽しみです
今度は棚倒壊しませんように
それではまた