心斎橋茶道カフェ女将(カジュアル茶の湯教室)のブログにようこそ!
今度の日曜日に名古屋の「椿の会」のお茶会に行く予定でした。
私の方の諸事情で参加かなわず残念です。
昨年 大阪でアラサー女子力アップお稽古見本市をした時に
そのブログにペタをつけてくださったのがご縁で「椿の会」の先生とお知り合いになりました。
今年の6月には、京都での茶会に私の教室の着物美人の生徒さんと一緒に行きました。
京都の家元のすぐ近くのk織物さんの茶室での茶会はとても楽しかったのです。
お客さまは私たちを含めて7名で、濃茶と薄茶をいただいきました。
そのあとは テーマを決めて、ひとりひとりが思っていることを話す時間がありました。
これが「椿の会」のスタイルですが、アラサーの皆様の思いをつかがうことができました。
みなさん、いろいろなお仕事や社会活動をしておられます。
茶会という日頃の人間関係と違う場で自分を思いを述べることが、癒し、元気をもらう、新しい気づきをもらう、そして 人にそれを与える場になっています。
一服のお茶を通して、素晴らしい場になっていると感じました。
私もその場にいって、アラサーの皆様の思いをお聞きしたかったのですが残念です。
先生の魅力とすてきな茶の湯の世界にたくさんの生徒さんが通っていらっしゃいます。
わたしもそのようなよろこんでいただける世界をつくりたいものです。
茶会のお祝いに京都 末富の「白酔墨客」という 黒白の麩やき煎餅を贈りました。
華やかなお菓子はたくさん用意されているでしょう。
ですから、こんな「わび」のお菓子があってもいいのではと思いましたわ。
ブログでもご紹介くださっています。http://ameblo.jp/tubakinokai/entry-11387501409.html
感動の4日間でしょう。
特別の思い入れのあるお茶会ということで、ご盛会をお祈りします。

