10月23日(日)京都へ楽茶碗を見に行くセミナー | 心斎橋茶道カフェ女将のブログ

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心斎橋で、正座をしないテーブルでの茶の湯教室です。茶道の世界をもっと多くの若者に楽しんでほしい、そして自信をもって世界に方々と交流してほしいというおもいからブログをつくりました。

心斎橋茶道カフェ女将です!

10月23日(日)は京都へ楽(らく)茶碗を見にいきましょう!  

特別セミナーです。

茶道の茶碗のなかで一番といわれるのが、楽茶碗です。家元の好みの茶碗を作りづづけて初代 楽長次郎から現在は15代目です。

その楽家の初代から15代までの茶碗を一堂に集めてみることができる「楽美術館」に行きましょう。お茶碗を見る目が少し変わるかも・・・

近くには、お家元もあります から、その玄関を見ながら少し散策もいいですよ。

そのあとは、京都の町屋カフェで昼食、帰りには 烏丸近くの京の台所 錦市場でお土産や食材の買い物など いかが

 こちらも 定員8名 申し込み順です。問い合わせ申し込みはこのブログの一番最後の10月茶道カフェの申し込みフォームへ

 

詳細 10月23日(日)午前10時半

  阪急電車 京都四条烏丸(しじょうからすま) 改札口集合

 タクシー相乗りにて 

上京区の楽美術館へ講習説明

 近くの町屋カフェにて昼食 ここからは早く帰られても自由です。 

 希望者は錦市場散策 解散 


費用 3000円(講習料と楽美術館 入館料)

   昼食代と現地までの交通費 京都市内の交通費は別途各自負担です

   申し込まれた方には詳しくお伝えします。さて、10月茶道カフェ教室のご案内です。


                       
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10月は「 名残の茶道カフェ」

10月は茶道の世界では、1年の終わりのようなものなのです。11月はお茶の正月です。

なぜそのように言われるかと申しますと、茶壷のお茶と関係があります。


5月に採れた新茶を加工して、薄茶と濃茶に分けて茶壷に納められ、夏を越します。それを前の年の11月に口切をして、1年かけていただきます。


10月は茶壷のお茶がなくなってきて、名残おしいとおもいながらいただくから、名残の季節なのです。


また、風炉(ふろ)といわれる釜をかける器具のお点前も5月から10月で終わりなのです。11月になれば、畳に囲炉裏のようにきる炉を開けるからです。


風炉も名残おしいということなのです。


10月はこんな話と旧暦の9月9日 菊の節句が10月にあるので、その話をさせていてだこうと思います。


お点前は盆略点前を少しずつ覚えていきましょう。2人1組でおけいこしましょう。


10月茶道カフェ  定員8名


日時 2011年10月2日(日) 午前11時から13時 (今月から11時に戻します) 



場所 心斎橋 CFLAT  心斎橋下車 3分 東急ハンズ北 南幼稚園前

くわしくはホームページをごらんくさい

 心斎橋 CFLAT 

詳しい場所はホームページを
http://www.freespacecflat.com/


講習費  初回2000円と 抹茶とお菓子の水屋費 500円の合計 2500円



ただし2回以上参加され、続けてお稽古される意志のある茶道カフェ会員になられた方は 講習費 1800円と水屋費500円 合計2300円に割引いたします。

   

茶道カフェ会員は毎月のお席を優先確保いたします。

 

茶道カフェ教室は月1回 8月と1月を除く 第1日曜日 午前11時から 

1年10回で簡単なお点前が楽しめるように お客の作法も合わせて教えます。


問い合わせ、申し込みフォーム

こちらにどうぞ http://form.mag2.com/jiopifroud