今回はお風呂の紹介を。
ブログタイトルにもしたぐらいに結構くどくはなってるが、我が家のお風呂は2階にあります。
間取りはこんな感じ。
2階お風呂については「やって良かった」と感じる今日この頃だけども、まぁその話はまた別の機会に。
では早速お風呂の入口から。
出オチ感が半端ないですが、そうです、我が家のお風呂のドアは透明です。
この透明ドア、当初チャシロは反対してました。
透明ドア推しだったのは妻の方で、
「ホテルみたいでテンションが上がる」
とのこと。
「いやなんか恥ずかしいじゃん」派のチャシロが結局折れたのだが、これはこれで広く感じるし別にいいか、という感じ。
まぁお風呂が2階で基本家族しか立ち入らないというのが透明でも許せたポイントではある。
ではドアを開けて中へ。(透明だから開ける意味がない?)
お風呂のあれこれでも書いたけど、我が家が採用したのは積水ホームテクノ製の1618サイズ。
入った正面にアクセントパネル(メープル)で鏡は横タイプ。
妻的にはこのアクセントパネルの色が想像と違って若干の後悔ポイントだとか。
(色に興味なかったチャシロ的にはなんとも思わない後悔ポイント)
カウンターはこんな感じ。
特記することは特にないっす。
あとは棚を2つ(標準)→3つにしたのとタオルバーを1つつけた。
浴槽はステップがあるタイプ。
写真ではただの白に見えますが、実はラメが入っててキラキラしてます。
ここで1つ紹介しときたいのが浴槽手すり。
奥にあるバーはオプションで追加したものだが、紹介しときたいのはそれではなくて浴槽内のこの変な出っ張り。
これ実は手すりです。
最初これ見た時は
「なんやこの役に立たなさそうな出っ張りは...」
とか思ったのだが、ほんとにすみません。
こいつ、お風呂から出入りする時絶妙な位置・大きさ・形状で存在しとるんよね。
それでいて入浴中は邪魔にならないという優れもの。
マジでバカにしてすみません。
お風呂のフタは組み蓋で3点留め。
あと、給湯器のスイッチと浴槽栓のボタンをお風呂入口側に移動してもらいました。
通常はカウンター側にどちらも付くらしいのですが、それだとお湯はりや追い炊きしたい時にお風呂内にわざわざ入らなあかんくなるので。
窓は小さめのが1つ。
2階お風呂なので大きくしても良かったのだが、別にお風呂の窓を開ける習慣がないことと、家の外観を考慮してこのサイズに。
あとは浴室暖房乾燥機と物干しバー(×2)を付けました。
乾燥機能は頻繁には使わんのだが、あると大活躍する時がたまにあるんよね。
あと浴室暖房乾燥機はガス式にしたのだが、思った以上にパワフルでビックリ。
前住んでた賃貸は電気式だったのでこの差にはなかなか驚いた(ONして5分ぐらいでぬくぬく)。
あとついでの話でダウンライトの照明(標準)もスッキリしていて好みの仕上がり。
お風呂はぶっちゃけTOTOのが好みだったのだが、コスパを考えるとやはりこいつ(積水ホームテクノ)で良かったかな、と。
入り心地は十分満足です。