行政法教員のレベルの低さ | 明日の風,昨日の空

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GPA1点台,論文4500番落ちのロースクール(笑)修了生が2013年司法試験に最終合格

わが出身ローには行政法の学者教員が2人おりまして,
愛人関係ともっぱらの噂でございました。

おじさまは,
「え、地方自治法が試験に出たの?」
と出題から1年以上経って
学生に指摘されて初めて気付く有様で,
本試験問題など全く見ておりません。

質問がことのほかお嫌いのようで,
毎週のようにこの後会議があると仰って,
サイレンススズカのような逃げ足で教室から去っていかれました。
夜10時から何の会議があるのでしょうか。

彼女の方は三浦理恵子似の美人ですが,
行政法以前に漢字の読み書きが全くできません。

今年の採点実感で受験生の誤字の例が列挙されておりましたが,
すべて彼女に当てはまるので全く笑えませんでした。

レジュメにはなぜかいつも採量と書かれておりました。
パソコンでは決して「採量」などと変換されないだけに,
不思議なことでございます。

受験指導が禁止される中,過去問検討ゼミを主宰されておられたように
学生思いの素晴らしい先生ですが,
集まったのは下心丸出しのわたくしだけで,
毎週学校近くのジョナサンで,
日付をまたいで不倫相手の愚痴を延々聞かされるという
無意味な時間を過ごすこととなりました。

「最近眠くて仕方がない」
「私の前世は平塚雷鳥」
と仰りながら鳥の物真似をされる先生はチャーミングであられましたが,
薬物使用の噂が絶えないのも致し方ないことでありましょう。

電車がなくなりネットカフェのカップルシートで夜を明かしたことも
今となっては楽しい思い出でございます。

スモークマグロの彼女に,小生のサーベルを突き刺し,
大量のストロングライフを噴射した次第でございます。