この3日間 物申してばかりですが。
もう一件だけ・・愚痴らせてください。
サマソニ東京組からの速報によると、東京ではcreep演ったそうじゃないか。
どうなってるんだ一体。
何なんだ、この格差社会は。
トムヨークは大阪では意地でもcreepやらないって、大阪に何か恨みでもあんのか。
レディへ3回も観てるのに一度もcreep聴けていない私は、何かに呪われてんのか。
あまりにもの相性の悪さに愕然とする。
「1日目大阪 2日目東京」これを実行しなかった私の責任でもある。
わかっています。radioheadは何も悪くない。
今、ヘッドホンで爆音で昨日のセトリをなぞりながら、追体験をし「昨日も十分素晴らしかったじゃないか」と自分を納得させようと努力している。
creepだけが全てじゃない、そんなことくらいわかっている。
there thereもkarma policeも聴けたんだからいいじゃないかとかいう声が聞こえてきそうだが、個人的にcreepへの思い入れがあまりに強いため、心はボキボキ折れまくりなんです。
(さらにno surprisesもやったと知り、また折れました)
余談だが、レディへ中盤で酸欠になり倒れてしまい、一部記憶がないのもつらいところ。
その間、はっきりと幻覚が見えており、神様が現れて「この薬とこの薬を混ぜなさい。さらば、この地上になかった万能薬ができあがる」とお告げをくれた。
何だったんだ、あれは。
本当に危ないところまで来ていたということか。
肝心の薬の名前は忘れてしまったのだけど。何とか酸とか言ってたな。まぁどうでもいいか、そんな話は。
私的には、exit musicが美しすぎてあまりに自然と涙が流れたことに自分でも驚いたのだが、あの曲で一度も泣いたことなかったのにライブの力はやはり偉大であると思うと同時に、だったら音源だけで幾度と泣いてきたcreepを生で聴いたときの感動を想像するに、また悲しくなってくる。
こうなったらもう二度とレディへ行かない!か、creep生で聴けるまで行き続ける!かになってくるが、当然前者を選ぶ勇気も意味もなく、やはり後者を選びます。
こうなったら海外までも行ってやる。
トムヨークが死ぬのが先か、私が死ぬのが先か、耐久戦だ。
こんだけ史上最悪の状況を経験できたっていうのは、ネタがまた一つ増えた、逆に持っていると考えるべきなのか。
まだその境地に達せれるほど、メンタル強くないです。
しばらく寝込みます。
さようなら。
追記:
今、同じく瀕死状態の心の友を求めてtwitter上を彷徨っていたら「creepってのはみんなで大合唱する曲じゃない。本当のcreepってのは、暗い部屋で一人で聴くのがcreepなんだ」って類のツイートがいくつも流れてきて、心救われている。
確かにそうだ。ということは、私は今、本物のcreepを体験しているということか。
ありがとう!
ちょっと心が落ち着いてきました。