猫さん、15歳になりました。
フードの年齢区分が変わるタイミングって、ニンゲンでいう成人とか還暦とか、そんな節目っぽい感慨深さがあります。
無事に次のステージに足を踏み入れたんだなぁ、と。
猫さんの気に入っていたささみ味がなくなってるのがちょっと残念だけど、新しいしらす味を気に入ってくれるといいな。
同じ味でも、成分に違いがあるようです。
やっぱり腎臓ケアなんですね。
これは猫さんのお気に入りなので、普段は療法食のトッピングに使っています。これなら食べる！というもの、今はとっても大事。
猫草も、好きなフードも、いちどに食べる量は少なめ。体重が減り始めたのは13歳を過ぎた頃から。
この棚にのっているときは体調が良いとき。今はひとっ飛びとはいかず、半分ほどの高さのステップを設置しています。
カーテンレールを歩いたり、天井近くの本棚の上に行くことはなくなったけれど、ステップを使って安全な高さの場所でくつろいでいたり、手足を伸ばして眠っていたりする様子を見るとほっとします。
こういう寝姿のときは、きっとどこも痛くないし、気持ち悪くもない。
不調なときは、暗くて狭いところでぎゅっと小さくまるまってるので。
突然のリバースやトイレが間に合わなくて困る場所には入れないようにしたり、粗相しやすい場所にあらかじめペットシートをしいておいたりと、いろんな工夫も増えました。
プレゼントはキャットブラシにしました。
抜け毛のとれやすさよりも、猫さんの気持ち良さを重視して選んでみたので気に入ってくれるといいな。猫さんの感想はまた後日。
何か理由がないと手を出しにくいアイスを思い切って買いました。食べてみたかったネコ型アイス、食べるのが楽しみです。
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