蜜香金萱白茶と生あんず |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

梅雨時期は、もやっと暑い。

真夏の猛暑よりはいいけれど。

 

 

白茶にしました。

名間の蜜香金萱白茶。

 

 

白毫に覆われた芽もたくさん見えます。

やや温めのお湯でゆっくりと抽出。

 

 

とろりと甘くやさしい味わい。

心身がほぐれていくような心地よさ。

 

 

そろそろ生食向きのあんずが旬。

種だけ取って、そのままパクパク。

 

 

思っていたより甘かった。

桃みたいな甘み。

 

 

酸味も甘みもほどほどで、一言で表すならぼんやりした味。お茶と氷砂糖で煮たほうがおいしかったかも。

 

 

ハリのある綺麗な茶殻。

烏龍茶と同じように一芽一葉が多かった。

 

この色が好きなので、つい買ってしまう。

一緒に買ったのはコリンキーカボチャ。

 

 

生で食べられるそうなので、オリーブオイルと塩コショウで食べてみました。

 

サクサクというよりポリポリという食感。キュウリのようなスイカの皮のような匂いがします。ちょっと青臭さ強め。

 

 

切り終えた後、指先に何だか違和感。

 

ヌルヌル→テカテカ→糊が乾いたようなつっぱり感→ガサガサ。何度手を洗ってもこの繰り返し。

 

 

ネットで調べてみたら、ククルビタ・モスカータ皮膚炎のようです。切るときにぬめりがある思っていたけれど、それにかぶれたようで。

 

お酢とお湯で手を洗い、手元にあった接触皮膚炎の薬を塗りました。初めての食べ物は気をつけなくちゃいけないですね。

 

 

そうなると食べるのもちょっとドキドキ。

 

山芋とかオクラとか触るとかぶれるけど、食べるのは平気っていうものもあるし。食感は好きなので、おそるおそる少しずつ食べています。

 

 

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