茎ほうじ茶とショコラケーキ |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

ティーバッグの茎ほうじ茶と、おやつをちょっとだけ。

 

 

茎ほうじ茶は大好きで、献上加賀棒茶と柳桜園のかりがねほうじ茶は特にお気に入り。でもティーバッグタイプは飲んだことがなかったので、試すのがちょっと楽しい。

 

 

もらったけどほうじ茶は飲まないからあげる、と譲ってもらったのが、一保堂のくきほうじ茶。ほうじ茶って全然飲まない家もあるみたいですね。

 

 

スーパーで買ったお菓子、加賀棒ほうじ茶ショコラケーキ。一口サイズが5個入っていました。

 

 

ほぼチョコ味。ほうじ茶の味は分かりにくいけれど、ほうじ茶との相性はとってもいい。

 

 

ポットウォーマーで保温しながら、たっぷり飲みました。

 

 

温度設定は5段階で、少量だけ煮出して飲みたいお茶にも重宝しています。

 

 

一保堂のくきほうじ茶をもらったのをきっかけに、普段愛飲している茎ほうじ茶にティーバッグタイプはあるのかな?と探してみたらありました。

 

大好きな献上加賀棒茶。これはティーバッグになっても変わらずおいしかった。紐無しタイプで大きなティーバッグ。

 

色はいちばん薄めで、香ばしく軽やかな味わい。茶殻を見てみたら普段飲んでいるものとほぼ変わらず。細めの茎は太さも長さもそろっていて、とってもきれい。他のほうじ茶とは一線を画すおいしさです。

 

鳥獣戯画のパッケージで知られる、柳桜園のかりがねほうじ茶も定期的に詰め替え用を買ってきて愛飲しているお茶です。それのティーバッグタイプ、紐付きです。

 

飲み慣れた味とはちょっと違いました。香りはいいのだけれど、ちょっと雑味が出てしまう。茶殻を見てみたら粉砕タイプでした。少し振るだけですぐに濃くなります。

 

一保堂のティーバッグは、紐無しタイプでサイズも大きい。透けて見えてなければ、本当に茎なのか分からないくらいコクがありました。

 

茎茶ならではの甘みや軽やかさが感じられず、普通の葉っぱ部分のほうじ茶のような味。茶殻は、茎が毛羽だったりささくれている太いものが多く、長さも太さもバラバラでした。

 

それでもいちばんリーズナブルで、チョコ系やクリーム系など味の濃いお菓子に合わせるならこれがぴったり。

 

 

茎茶は、たっぷり使ってさっと出すのがおいしい。だからティーバッグのサイズがとても大きかった。

 

これならお茶パックに自分で詰めて飲む方がおいしいしリーズナブルかも。でも気になるものを全部試せて楽しかったです。

 

 

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