もろみ豆と百年老叢水仙 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

プラマイゼロ、プレーン味、中庸、ニュートラル。
そんな言葉が似合うと思うお茶。

 

 

水仙種のお茶は、どの地域で作られたものでも共通した落ち着いた味わいがあって、自分にとってのプレーン味。

 

 

この日のお茶は、慧苑坑の百年老叢水仙。

 

 

老叢ならではの深みのある味わいと長い余韻に、感嘆のため息がこぼれます。

 

 

お茶うけには、もろみ豆。

 

 

ほんのり甘くコーティングされた炒り豆は、ポリポリと食べ始めると止まらなくなるキケンなおいしさ。

 

 

大豆・砂糖・麦芽水飴・しょう油。

シンプルな原材料だから、大豆の旨味がしみじみおいしい。

 

 

主役はおやつかお茶か。いつも悩ましい。
 
 
月見マックシェイクのシーズン。
シャインマスカットの果汁が使われているのだそう。
 
ひんやり甘くて爽やか。
 

これからは月が綺麗な季節。
ハッピーセットの図鑑「宇宙」は月の特集。
 
 
月にまつわる神話や昔話、月の見え方や動き、月探査のことなど、大人も楽しめる内容。
 
この小さな図鑑を片手に、秋の綺麗な月を眺めるのが楽しみです。
 
 

 

 

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