おやつにメロンタルト。
メロン専門工房「メロンとロマン」のもの。
雲南の野生古樹紅茶を淹れました。
この紅茶は、雲南特有の濃厚さがなく、さっぱり爽やかでフルーツ系スイーツに合わせたくなる味。
赤肉メロンと青肉メロン、両方の風味を楽しめる、しっとりタイプのタルト。
赤肉の生地にはラムレーズン、青肉の生地にはココナッツが練りこまれているのだそう。
以前、他のメニューを食したときも思ったのだけれど、メロン以外の味にこだわりがありすぎて、主役のメロン味がかすんでしまうのが少し残念。
メロン好きとしては、シンプルでいいからメロンの存在感を引き立たせるスイーツがいいなぁなんて思ったりも。
それでも新しいメニューが出るたび、わくわくしてしまうのはやっぱりお菓子が好きだから。
こちらはコンビニで買える、身近なメロン味。
果汁5％だけど、熟したメロンの種の周りの甘苦さまで感じる、リアルなメロン味でした。
ひとり暮らしだった頃、インゼリーとコーンフレークが大好きで主食にしていた茶猫には懐かしい食感。冷蔵庫にストックしておきたくなりました。
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