つぼみがいっぱいだった桜のアレンジメントは、添えられていたスイートピーやラナンキュラスが咲き終えた後も、儚げに咲いています。
この日のお茶は、安渓鉄観音。
1回分ずつ個包装になっているタイプ。
たっぷりの茶葉で、飲み切れなかったら最後は水出しにしよう。
お茶うけには、いただきものの「ゆずわらび」。東京都多摩地区で収穫された希少な柚子が使われているのだそう。
一口羊羹みたいにスティック状になった個包装。
冷やしておいしくいただきました。
ひんやり、ぷるんぷるん。
とっても綺麗で、とってもいい香り。
わらび餅というと、きなこと黒糖の甘いイメージだったけれど、ゆずわらびはとっても爽やか。
桜のシーズンには、和菓子が似合う。
蓋を持ち上げるくらいむくむくと広がる茶葉。こんなふうにたっぷりの茶葉で淹れたのは久しぶりかも。
気温が高くなると、その日に飲み切れない分は、宵越しするより水出し茶にしてしまうほうが安心。これで明日も明後日も、ゆっくりたっぷり楽しめます。
猫さんの肉球を、桜の色と比べてみました。
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