二種類のミレービスケットアイスと古樹滇紅 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

アイスがおいしく感じられる気温は25℃前後なのだそう。そして脳が活発に活動するのに適した室温も25℃位なのだとか。

 

 

この日のおやつは、ミレービスケットアイス。高知出身の友人に勧められて知ったミレービスケットは温かい飲み物と一緒に食べるとほっこりする味でした。

 

 

そんなミレービスケットを砕いて練り込んであるのがミレービスケットアイス。蓋を開けると2枚のビスケットがのっています。

 

 

アイスクリームよりもさっぱりした口あたりのアイスミルクに、香ばしく塩気のあるビスケットがよく合っています。

 

 

そんなアイスに合わせて選んだのは、古樹滇紅という中国紅茶。ミルクティーにしてもおいしい紅茶はミルキーなアイスとの相性がいいので、アッサムティーを合わせることもしばしば。

 

 

ふっさりと金毫に包まれた茶葉なので、一煎目はやや低めの温度でやわらかな甘みを楽しみます。

 

 

こんなおやつタイムは、蓋碗ひとつで簡単に。蓋碗で淹れたお茶がちょうどマグカップ1杯分なので茶海要らずです。

 

 

道具を並べてお茶を淹れる暇がないからあまり中国茶は飲まないという人もいるけれど、こんなふうに蓋碗ひとつで簡単に淹れたり、マグカップに茶葉とお湯を入れるだけでおいしく飲めるお茶もあります。

 

 

こちらは別の日に食べたミレーアイスもなか。カップのミレービスケットアイスはスーパーやカルディーなどで時々見かけていたけれど、もなかもあったとは知りませんでした。

 

 

しんなりしたもなかとアイスの間には、チョコを混ぜて砕いたミレービスケットが入っていました。カップのアイスの方が満足度が高いので、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。

 

 

何となく気に入っているこのパッケージ。しっかりしたプラスチック容器なので、これまで食べたアイスの容器は小沱茶入れになっています。

 

 

匂い移りは防ぎたいけれど密封したくない小沱茶の保存に便利なのです。

 

 

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