今夜はプーアル茶にしようか、それとも老茶にしようか…なんて、迷う時間も楽しいもの。淹れる器によって味や香りも変わってくるので、お茶と器の組み合わせを選ぶのも楽しみのひとつ。
楽しそうにしているのが気になる様子の猫さん。じーっと見つめられると、そっちが気になります。前足で、棚をコンコンとノック。これは遊んで欲しいときの猫さんの合図。
プーアル小沱茶に手を伸ばして、目をキラキラさせています。確かにこの形は、猫さんも好きそうです。でも食べ物(飲み物)で遊んではいけません…。
猫の手よりも小さいこのプーアル茶は、包みを開くと小さなかたまりになっています。コロンと1粒入れてお湯を注いだら、1煎目は捨てて2煎目からいただきます。分量に悩まなくていいので、手軽に飲むには便利なお茶です。



