昨日は放置中にあった嬉しかったことを書きましたが
今日は放置中の三週間で一番ショックだったことを…
飼い主家2番目のいぬ、さえ
さえはこいぬのころから目が悪くほとんど見えていない状態です
光に対する反応(瞳孔が開いたり閉じたり)は見られるということで
完全失明ではなく、超弱視であろうと言われています
そのさえが、なんと「白内障」になってしまいました
ただでさえ目が悪いのに…まだ5歳なのに…
しかも7月に入ってから急激に白くなっていったのです
目の中を覗き込むと瞳が割れたビー玉のようにキラキラしています
あまりにも急に白くなったので「緑内障では?」と
青くなった飼い主は獣医さんへ…
しかし診断は「白内障」でした
白内障手術、犬にも行われているようですが
手術をしたところでもともと目の悪いさえに視力は戻りません
飼い主家では治療は点眼薬(進行させない)だけに決めました
白内障といえばチャコも8歳くらいからうっすら目が濁り始め
老性白内障と診断されています
チャコは特別点眼薬などしていなかったのですが
目立って白くなっていっているようには見えないの…
雑種はやっぱり強いのか??チャコ(笑)
さえの両親は本当は掛け合わせであまり良くないカラーでした
父「クリーム」 母「チョコレート&タン」
そのためか本来のチョコレート&クリームより色が薄いです
こういうことはダックスを飼い始めてから勉強しました
友達になったチワワのブリーダーさんから言われたことがあります
「色素の薄い子はね~いろいろ出ちゃうんだよね」
はい、その通りです
さえはちょっとカラダが弱いかな~
目以外にも尻尾の骨が曲がっているし背骨も一部変形してるし…
でも!でも!長生きしてね、我が家のアイドルなんだから!