日本語教師 タイそして中国 -9ページ目

日本語教師 タイそして中国

日本語教師としてタイで2年はたらいのち、青年海外協力隊として中国へ派遣された人のブログ
日常起こることを楽しく紹介できればいいな

大学での会話試験途中経過発表。

可愛らしい面白解答編。


先生「昼ごはん何を食べましたか?」

学生「ギョーザを食べました。」

先生「どこで食べましたか?」

学生「しょくどうを食べました。」


先生「日本語はどうですか?」

学生「おいしいですが、難しいです。」


先生「お母さんの誕生日にケーキを食べましたか?」

学生「いいえ、お母さんを食べませんでした。」


さすが、食の国中国と言ったところでしょうか。




さて、今日は友人の結婚式に参加しました。


今いる地域は内モンゴル自治区ということもあって、感覚的に50%くらいの人がモンゴル族です。

他は漢族。


大学2年生はクラス丸ごとモンゴル族、1年生は丸ごと漢族。

まだ半年なので特徴はあまり分からないけれど、モンゴル語は日本語と文法が似ているらしく勉強しやすいらしい。


でも、モンゴル族の学生たちは小学生から中国語を勉強し始めて、それまではモンゴル語しか使ってないから日本語は第3言語、英語も勉強するから下手したら第4言語で、なかなか大変みたい。


それで今日参加したのはモンゴル族の結婚式。


全部モンゴル語、外モンゴルと呼ばれるいわゆる国としてのモンゴルで使われているロシア文字とはまた違う昔のモンゴル文字を使う内モンゴルのモンゴル族たちです。


司会者も周りの人たちもみんなモンゴル語を話します。


とうぜん漢族の人たちはモンゴル語は勉強しないので分かりません。

なので、中国語通訳つきの結婚式。


なんとまぁ、日本人じゃ考えられないですよね。

同じ国に住んでいるのに、通訳付きの結婚式。

モンゴル族はやっぱりモンゴル族の学生とグループができているようで、多民族国家はいろいろと大変なことが多そうです。

看板も漢字とモンゴル文字が書いてあります。



さて、話がそれまくってますが、肝心の結婚式は良かったです。

コートを椅子に掛けてご飯食べてたら思いっきり店員に大皿をぶちまかれて、コートとジーパンが醤油まみれになったくらいしか覚えてない。


アメリカ人の教育実習生2人と14年アメリカで英語教師してる教員1人の計4人で向かったんですが、タクシーとか乗ったら100%自分が中国人と間違われて


「なんでお前が話さんねん」


って顔されます。

その14年目のアメリカ人が中国語ペラペラで、自分はほとんど話せません。お恥ずかしい。


英語と中国語とモンゴル語に囲まれた結婚式のさなか、日本語話したいなと思っていたら、


「今日は来ていただいてありがとうございました」


と、まさかの日本語であいさつされました。

結婚した友人の奥さんが、東京で2年日本語を勉強していました。


自分の周りに日本で働いた経験があるモンゴル族が10名近くいます。

中国人とは言え、モンゴル族はかなり親日な印象を受けます。


日本で留学経験、仕事経験のある漢族の人も超親日。

やっぱり日本を実際に見た人たちは日本を好きになるみたい。うれしい。


中国を知った自分も自分の周りの中国は好きです。そういうことなんでしょう。


ただ、日本経験のある人たちは口々に中国への意見をここぞとばかりに自分にしてきます。

唯一の日本人だからでしょうか、しかし口先だけで同意するわけもいかず、困ってます。

土曜の午前に慢性の肩凝りが気になって、按摩に行ってみました。

中国と言えば按摩と言うことで、マッサージを期待していったのですが、肩を少し触っただけで


「針治療だね。」


って感じで、針治療に。いまいち中国語が分かっていなくて、気づいたら針治療になっていたという感じですけどね。


中国くる前に中国人の先生から針は衛生的に良くないからあまりおススメはしないよって言われてたので少し心配ですが、二日経って今のところ何もなく生きています。


さて、土曜日と日曜日に日本語カフェがいよいよ開催しました。


フリーに日本語を話そうという時間を設けることで学生たちに自然な日本語を身に付けさせようという思いから開催を決定してわずか2週間で開催できました。


学生が土日に家に来て一緒に餃子を作ることは何度かあったのですが、日本語がそこまで上手ではない学生たちとの交流のため日本語を勉強するというよりは日本人と交流をするのがメインだったように思います。


今回の日本語カフェはおしゃべりやディスカッションがメインなため、レベルを中上級に絞りました。


チラシを配っただけですが、日本人が珍しいようで土曜日10人、日曜日7人参加のまずまずの盛況。


恋人を選ぶときに「顔ですか?性格ですか?」「愛ですか?お金ですか?」

についてディスカッション。

警察・農家・教師・美容師・医者・エンジニア・消防士・保育士・コック

火星に移住するUFOに4つの職業しか乗れないとき、どの職業を乗せますかをディスカッション。


一つ目の方は日本の学生にしても同じような回答になるだろなという内容。

二つ目が面白かった。


コックさんを選んだのが7人中5人。(二つ目は土曜日のテーマ)

美味しい料理を食べたいからって。

中国ならではの考え方があって、面白かった。


話をしているとやっぱり考えていることとかは日本人と大差ないなと思います。

でも、大人になると全然日本と違うなって思う。

どこでそう変わるのかがすごい不思議。


たとえば、先生と一緒にどこかに行くときは全部譲るし、バスの席もバスに入るのも全部譲る。

けど、おじさんとかおばさんとかはもう我先に我先に。

最近の世代で変わってきたのか、社会で揉まれていくうちにそうなっていくのかなぁ。


そうなってほしくないくらい良い学生たち。


mixiから一般のブログへ移行しました

中国で日本語教師として活動していくうえで、周りの人から中国人は日本人のことが嫌いだから危なくないの?と未だに心配されます。


中国人からも心配されます。

中国に関して嫌悪感を抱いている人に少しでも中国の印象を良くできれば良いなと思い、一般公開にしました。


さて、タイトルの比較に関してです。


タイで2年、中国で半年学生たちを見てきて思うことは、タイの学生たちは幼いということでしょうか。

同じ高校3年生でもタイの高校生は中学3年生みたいで、中国の3年生は日本みたいに大人びていますね。


全く同じ内容の授業をしても、反応がぜんぜん違うので難しいです。

お国柄でここまで違ってくるのも面白いです。お互い一つずつしか学校を見ていないので一概には言えないんでしょうが、やっぱり中国は日本よりですね。


先生に対しての反応は日本より良いと思います。

と言っても、日本の学生の前に立ったのは教育実習の3週間程度ですが。


先生との距離が近いですね。

学生時代に普通に学校終わりに先生と晩御飯を食べに行く機会なんてありましたか?

私の場合はありませんでした。仮に先生を誘ったとしても、クラスみんなで行かないと不公平だという話になったでしょう。


最初、それがネックで学生からご飯を誘われても断っていました。情が移ったり、学生と教師の間柄が不明瞭になると授業しにくくなると考えていたからです。

しかし、最近は誘ってくる学生のみ一緒に行く、自分からは誘わないというルールを設けました。


一緒にご飯を食べに行くときも学生たちは頑張って日本語を使おうとするので、それも一つの課外授業かなと思ったからです。

タイの時は学生が高校生だったため、あまり機会はありませんでしたが、現在は大学生にも教えているため、機会がかなり増えました。


中国だけかも知れませんが、学生とご飯食べに行くと学生たちがお金を払うんです。

かなり強引に。初めての時は唖然として、学生に払ってもらったんですが、さすがに申し訳なく思って2回目は払おうとしたんですがダメでした。強引さが足りませんでした。


まだまだ中国文化は慣れないことが多いです。


ただ、日本に居ては絶対に体験できないことが多々あるため、そのたびに海外に出てよかったなと思うのも事実だったりします。

週末に何するのーってよく聞かれます

主に学生から。

2日間一言も発さずに月曜日の授業で声が張れない事もあったりなかったり。
日本みたいに友だちとカラオケ行ったり、1人で居酒屋のカウンターでお酒を飲んだりも無く、ただ家に居ます。

そんな話をしたら周りの人たちが心配してなのか、暇つぶしなのか、土曜日に予定が入ることが増えました。

今週の土曜日の昼に大学2年のクラスの学生たちがギョウザパーティをするんだと大量に材料揃えてやってきました。
普段自炊しないし、一人分の食器類しか無いから、それを確認した学生たちが食器やら何やらいろいろ買い揃えてました。

一人っ子政策のおかげで全寮制にも関わらずバイトしてる学生はゼロ。お金には不自由がないようです。まぁ、みんな6人部屋らしいですけど。

タコ焼きパーティのノリで皮からみんなでわいわいギョウザ作るのは流石中国。

それがひと段落して夜にアメリカ人先生に誘われて自分たちの国の料理一つずつ持ち寄るパーティに参加。
当然ギョウザ持ってくる中国人先生。焼き餃子食べたい。

さて、本題は今日の日曜日のことです。

土曜日は人と触れ合い過ぎたので引きこもり決め込んでひたすら映画見ました。
5本見ました。

他にすることが無いからです。

面白かったのは
カラスの親指
告白
でした。

続けざまに見ると同じ俳優がぜんぜん違う役をしていて、映画に集中できなくなったり、別の楽しみ方も出てきます。
ずーんと落ち込むような映画を見た後に喜劇見るとわけわかんなくなったりもします。

邦画も限界が出て来たので洋画に手を出そうとして、初中国映画も見ました。

もちろん中国語です。日本語吹き替えはこちらでは手に入りません。中国語映画でも中国語字幕が付いているのが中国式で字幕見てると大体分かります。漢字ですからね。

で、一番初めだから有名な作品見ようと思って見たのが
紅い高粱

とても有名でタイトルは知っていたので面白いんだろうと思ってました。何にも前情報が無いまま見たので、すごい後悔しました。

見て見たいなと思う方はぜひ中国語で見てください。言及すると良くない内容なので、内容に関して言えないですが後半に二つの感情がどーんと出てきて頭の中で戦います。
日本語吹き替えを見てないというか、あるのか知りませんが、中国語版じゃないと二つの感情は出てこないです。

別にお勧めしてるわけではないです。

こんな感じで週末が過ぎて行きます。
オススメの邦画あれば教えてください。
約10ヶ月ぶりの日記更新

今さらmixi更新しても誰も見てないだろうけれど、FacebookもTwitterも出来ず個人ブログをするのも面倒なので密かに日記でも書いてみようかなと思いました。

タイを去ったのは4月で、2ヶ月間福島で研修したのち、青年海外協力隊として中国にきました。

早いものでもう赴任から4ヶ月経ったりして、自分のタイムスケジュールが出来上がってきて、生活にも慣れてきたかなと言うところです。

中国の北部にいるので、もう気温はマイナスになったりならなかったりで、寒いです。
ギョウザはあんまり食べないですが、小籠包とかチャーハンとかばっかり食べてます。

3年近く日本を離れてると政治とか芸能とかなんにも付いていけなくて、日本にいる時に友だちとカラオケ行って、自分の歌える歌が3年前と一切変わってないのが印象に残ってるなぁ。

テレビも全然見ないし、どんどん置いていかれてる気がする。

これからマイナス20度まで下がるらしく、本当に生き抜けられるか心配ですが、のんびりやっていこうと思います。

生存報告でした。