さて、最終授業でしたが、学生たちには最後の10分まで言わなかったのでいつも通りの授業でした。
今日学生から聞かれたこと
「せんせい、とんでもないはいつ使いますか?」
とんでもないってあんまり使いません。
「とんでもありません」とか「とんでもございません」とかは比較的聞き覚えがあります。
褒められた時に謙遜で使うこの言葉。そもそも褒められて謙遜する間柄でタメ口はおかしい。
「さすがお前は頭が良いなぁ。」
「とんでもない!」
こんな状況はない。
だから、敬語っぽい「とんでもありません」とか「とんでもございません」の方が使用頻度は高いと思います。
昔に「とんでもない」はそれ1つで言葉になっているから、打ち消しの「ない」を丁寧にして「とんでもありません」はできないって聞いた覚えがありました。「とんでもある」っていう言葉が無いから、なるほどと納得。
「とんでもありません」は、じゃあ誤用なのかと言うと、2007年に政府が最近使用されてきてるから敬語として認めたらしいです。
使い続けると政府も認める。そのうち、ら抜き言葉もそうなるんでしょうね。