1、小学校の国語、4年「ごんぎつね」でのICT活用試案

 

学習スタイル・・・一斉学習、 協働学習5分、 個別学習3分✕2回=6分

活用スタイル・・・教師・生徒の「同時進行型」

 

(今回はアンケート集約機能のICT指導案ですが、

 別に→ポジショニング機能のICT指導案の「ごんぎつね」も

 見てください。視点が「兵十の気持ち」に絞られています。)

 

・初読の感想を事前に回収しておくこと

・初読の後、アンケートを回収して児童の実態を把握する。ワークシートに

段落ごとに3行程度、全体で5行程度、わからないこと、疑問点を必ず記入させる。

           

国語で意見の相違を大型モニター提示しその後に話し合いをする時
ごんきつねの主題で、選択肢を設定するとして

「ごんぎつねと兵十とどちらが、やるせなさ、かわいそうな気持ちか」とかの主発問で

ア、ごんがかわいそう、

イ、兵十は、鉄砲で、打つことは、悪い

ウ、ごんのやさしさを打ったあとに知り、兵十のなげきを読み手は、なんとも言えないむなしさを感じる、

 

児童は、パソコンに記号を入力する。

教師はアンケート機能を利用し集計結果を大型モニターに提示する。今まで挙手をしない消極的な児童も注視する。

 

次に、「ごんぎつねと兵十とどちらが、やるせなさ、かわいそうな気持ちか」がわかる言葉を探して、「そのことばから、○○のほうがよりかわいそうなきもちがわかる。というように発表しましょう」と発問する。

 

児童は、パソコンに光る言葉(キーワードの言葉)を入力し、理由を発表する。

教師は、児童の言葉を巡視機能でみる。

 

教師は、「2人のやるせなさ、かわいそうな気持ちをどのような表現技法で盛り上げているか、確かめてみましょう。」と発問する。

昔は、「切り返しの発問」と言った?今は、「新しい価値を高める発問」と言う。

 

A○○さんから
A  ・・・あのごんぎつねが。・・・
  ・・・ごん、おまえ、だったのか。

等の、きつねの呼び方に注目した人もいました。これを「呼称の変化」という表現技法です。、
教師が事前に入力済の上の文章をパワーポイントの画面を提示し大型モニターで説明する

 

Bさんからは、

・・・ドンと打ちました、

・・・と火縄銃を、ぱたりと、取り落としました、

等の火縄銃の文を比較した人もいました。「文を対比」した事、これを「対比」という表現技法です。教師が事前に入力済の上の文章をパワーポイントの画面提示し大型モニターで説明する

 

教師はさらに発問する

 

・・・青いけむりがまだ、つつぐちから出て、・・・
 

の文が有ると無いとでは、どうちがうか?

どちらの方が悲しく感じるか?

また、この文章は、普通の生活の中ででどんな時か?どんな場面か?どんなことを象徴しているか?

(教師は、生徒の普通の生活の中での事を想起させて、視点を変えると変わりやすいかもしれない。)

 

2、道徳IでのCT活用試案

道徳でも物語を読んで主発問として

ア○○がかわいそう

イ△△はひどいことをする

ウこのようなことは良いことではない

エ○○さんにもわるいことがある。

オ△△さんは仕方なかったと思う

など色々ないけんがでるのを教師は予想して

児童がパソコンに記号を入力する。

教師はアンケート機能を利用し集計結果を大型モニターに提示する。今まで挙手をしない消極的な児童も注視する。