言葉を綴りましょう。
日々のレッスンの中で、
「きたー!」という瞬間に度々立ち会わせていただける。
とっても幸せなひととき。
それは、
「今までできなかったことができるようになった」というよりも、
「その人が自分の味に気づいてくれた」
とき、かな。
私の場合は、です♪
「自分の歌声好き?」と質問すると、
「好きです!」と答える人はほとんどいません。
「わかりません。」
「嫌いじゃないです。普通です。」
答えはいろいろ。
私から見ると、
「この声を持っていたら歌うの楽しいだろうなぁ!」と思う人がたくさんいます。
料理に例えますけど、
自分が「美味しい!」
って思うものを、まずは作ればいい。
自分の作った料理だったら「美味しい!」「好き!」って言えるけれど、
自分の歌声を「好き!」っていうのはちょっと、、、。
いえいえ。
「好き!」って言っていいんです。
逆に、他の人が「いいねー!」って言っても、
自分では「あんまり、、、。」と思うこともあるかもしれません。
自分の声に関しては、自分が1番あてになると思います。
他人の意見を1番あてにすると混乱するんです。
人が何と言っても、
これが好き!、というのが手に入れば、
簡単にはブレません。
新たな技術を身につけるのは、
その後でもいいと、
その後でなくてはならないと思います。
強くてしなやかな土台は、
いいものをグングン吸収してくれます。
歌いながら、
今、自分が発している声を、お客さんよりも先に「味わって」みて下さい。
誰よりも、まず、自分が!
それだけでも、音が確実に変わります^_^