さて、翌日・・・・

朝食付きで予約していた私たちは、ホテルでコンチネンタルブレックファースト(パンとコーヒーのみ)の朝食を頂き、国内線の空港へ向かう。

ホテルの車で空港まで送ってもらう。きれいな小型車だったけど、150ルピーだった。
今思えば少し値切れたかもしれないけど、国際線の空港とこのホテルの距離で150ルピーだったから、こんなもんかと150ルピー払う。

デリーの国内線空港は2つあって、利用する航空会社でどちらを使うか決まるらしくどこの航空会社か聞かれた。

「スパイスジェット!」と答えて連れて行ってもらう。

この時点で予約を取っていたわけではなく、事前にHPでいろいろ調べたらスパイスジェットが安そうだっただけなんだけど(^^;


空港の入り口にはガードマンがばっちり立っていて、E-チケットとパスポートがないと中に入れてくれない。

空港で直接予約をしたいんだけど・・・と身振り手振りで話すと、「あっちに行け!」と言われた。

指さされた方をみると、入り口正面に向かって右に、予約センターみたいな部屋がある。

まずそこで予約をして、チケット持ってこないと空港の中には入れてやんねーぞ。と言う事らしい。


で、さっそく予約センターへ。
中は航空会社ごとにブースが分かれていて、チケットが買えるらしかった。


まずは狙っていたスパイスジェットのカウンターに向かう。

兄ちゃんに今日コーチンに行きたいから12:00の便のチケットをくれ!と話すが、うまく伝わらないのか、仕事が遅いのか、すっごく時間をかけて作業したあげく、答えは「チケットは無い!」だった。。。

「他にチケットはないのか?」と聞くと、「無い!」と玉砕。
しょうがない。片っ端から聞いてみようということになって聞いてみた。


が・・・しかし・・・

エアインディアも、ジェットライトも、ゴーエアーも、「今日コーチンに行くチケットは無い!」と言う無情なお返事(T_T)


「どうしよう~~~」


4度目の正直!右手奥の角にあったキングフィッシャーのカウンターで聞いたみたら、

今日の17:25発のバンガロール行きの飛行機に乗って、明日の朝5:40バンガロール発の飛行機に乗れば、明日の7時にコーチンに付く飛行機ならある。それでいいか?と教えてくれた。

へ?明日の朝5時の飛行機で乗り継ぎ??? 5時??

どうやら、インドの国内線は早朝深夜関係なく飛んでいるようだ・・・
「とりあえず少し考える」と言って、カウンターを離れた。。。

もうこのチケットしか早々にコーチンにたどり着く方法はなさそうだった。

正味8日間のインドの旅である。あまり移動に時間をとりたくない。
とりあえず「行き」はこれでいいんじゃないかということになった。


しかし行きの便を予約する前に、帰りの便を確保しておかなくては、行ったはいいが帰れないなんてことになったら大変なので、また各会社のブースを回って、こんどは6日のコーチン発デリー行きの飛行機に空席がないかと聞いて回る(^^;

キングフィッシャーのきれいなおねえさんは、仕事もてきぱきしてて、わかりやすく説明してくれたけど、他のブースの人たちはみんな、やる気なさそうにのんびり対応している。。。

まったくもって、いちいち時間がかかる。。。

しかしここはインド。辛抱強くたずねていく。


おまけにカウンターに並ぶインド人どもは外国人だとみてとるや、どんどん割り込んでくるからこちらも負けじと、「ギブミー、チケット!6日のデリー便はないのかぁ!!」とカウンターで騒ぐ(^^;

と、ジェットライトのイケメン(だけど仕事はめちゃくちゃ遅い)にいちゃんが、やっと「11:00発と14:00発とあるけど、どっちがいい?」と教えてくれた。
しかも、行きのキングフィッシャーより安い金額!



これで、憧れの南インドに行けるぅ~~~

ああ~、かみさま~~ありがとう~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


おまけにジェットライトって、ジェットエアウェイズの子会社かなにかだから、スターアライアンスにも加盟してるし~、ANAマイル貯まるかも~。

そのまま、帰りのチケットを購入。
次に無事行きのチケットもキングフィッシャーで購入。


またもよや、なんとか事なきを得たのでした。



余談ですが、「外国人はドルで決済する」とどこかの情報で読んでいたので、航空券を買うためにドルを用意してましたが、実際はドルはNG。

ルピーかクレジットカードでの決済でした。

インドでクレジットを使うのは怖かったのですが、さすがに国内線の予約カウンター、クレジットカードも安心して使えました。

早速作ったばっかのANAアメリカンエキスプレスで決済。(名義はやぎさんね)
それに天下のアメックスだもん、なんかあれば保障してくれるでしょう(^^;
そんなこんなで、無事に到着したホテル。

こじんまりとしていたが、綺麗なホテルだった。

ハッキリ言えば、自分たちが今まで泊まったどのホテルよりもキレイニコニコ

何がキレイってバスルームがキレイなのが有難い。

まあ当たり前といえば、当たり前なんだけどね。
今まで泊まったゲストハウスは1泊1部屋350ルピー前後。(¥700くらい)

対してこちらのホテルは朝食付で1部屋¥3090(約1500ルピー)

ゲストハウスより、値段が倍なんだから当然といえば当然である。

キレイといっても、日本の安いビジネスホテル程度なんだけど、やっぱりキレイなホテルは気持ちいいねぇ。

1泊でチェックアウトするのがもったいない感じ。

部屋の感じはこんな感じ
photo:01



やぎさんの足が写ってるあせる
photo:02



で、時差もあって、2人してすぐ寝ちゃったのでした。。。。
逆走を諦めたおっちゃん、デリー市街に向かって高速道路みたいな道を疾走し始めた。
しきりに携帯で誰かと連絡を取り合っているかお

どこ行くんだ~、大丈夫かいな?
不安は残るが、もうおっちゃんを信用するしかない。

辿り着かなくても何とかなるだろうと、半分開き直りの気持ちも強かったが。。。

そのうち、「国内線空港はこっち」ってサインを発見。
国内線の空港はこの辺なのねと位置を確認することができた。

国際線とは、近いっちゃあ近いが、思ったよりも離れていた。

このままデリー市街まで連れて行かれちゃうのかと思いきや、おっちゃんは国内線空港のサインが見えたところで脇道にそれ、高速を降りてUターンし、国際空港の方に戻って行った。

戻ることしばし、さっきおっちゃんが逆走して走った場所の少し手前にでっかいホテルがあり、「◯◯インターナショナルホテル」と書いてあった。

おっちゃん、近道したくて逆走したのねあせる
しかも、ホテル違うし。。。

このホテルじゃないよーと訴えると、またホテルの名前は何だ?と聞いてくる。

「ユーロスターインターナショナルホテルだってば~」とホテル名を連呼する私たち。

今度は携帯の相手と、ユーロスター、ユーロスターと怒鳴り?あってる。

でもね、やっぱり餅は餅屋。
なんと、おっちゃんちゃんとホテルまで連れていってくれたのです。

結局ホテルは、そのでっかいインターナショナルホテルの少し先、さっきおっちゃんが逆走を止めて路地に入った角より1~2本国際空港よりの路地を少し入ったところにあった。

ホテルが見つかったときは、おっちゃんに後光がさして見えたよ。

「おっちゃん、すご~い!」と日本語で賞賛するワタシ。

最後は、感謝の意を込めて握手しちゃった。

あー、着いたばっかで気が回らなかったけど、チップもあげれば良かったなぁ(どっちみち小額紙幣がなかったか・・・)

しかも、ホテルに着いたとき、雨もすっかり上がってましたよ。
(ついてるでしょニコニコ)

そんなこんなで、無事に?ホテルにつくことができたんです。