実は今年の夏、ちょうどお盆頃に山村塾主催による大森先生のお手当法講座合宿が伊豆で開催される予定で、私は参加申し込みをしてたので、気持ち的には何が何でも退院して参加したかったんです。

だって、受講料もったいないじゃないですか・・・・

炎症を少しでも早く治めるため、看護師さんたちが「食え食え」と勧める病院食を最小限しか食べず、半断食もどきと安静とでひたすら養生する日々。

もともとテレビを見ないし(テレビ有料だし)することないから、携帯ラジオをず~っと聞きながら、読書三昧の日々。
1日1~2冊の本を読破しておりました(^^;

おかげさまでその後ボチボチと回復し、入院5日目ぐらいで回診の先生から「タイイン」と言う言葉も聞こえてきました。

「お~、週末にでも退院できるか!」と喜んでいたのですが・・・

整形外科の先生で回診してくる先生は3人いたのですが、肝心のわたしの主治医らしい先生が回診に来てくれない(T_T)

主治医が来ないと退院についても相談できないよ~叫び

しかもリハビリの先生から、「長時間の移動はまだちょっと、止めといた方が・・・あせる

とのアドバイスもあり・・・

結局、断念・・・(あ~、せめて受講料半分だけでも返ってこないかしらぁ)


そして主治医(らしい)先生は、翌週にひょいっと現れ、いろいろ相談して、
結局10日も入院してしまいましたよ(+_+)


なんというか、今回の入院でいろいろ勉強になったこともあったし、

神様がちょっと休めって言ってるのかなぁ~などと思って、前半は痛くて大変だったし、合宿も行けなかったけど、後半はのんびり過ごしていたりしたのでした(^^;
入院2日目の回診で、先生に恐る恐る聞いてみる。

わたし「あの~、趣味が登山なんですけどぉ。もう、登っちゃだめですかね~。」

先生 「ん?なんで?いつ登るの?すぐ?秋?、あんまりすぐだと良くないかもね~」

わたし「いやぁ、登ってきたばっかりなんで、そんなすぐには行かないですけど、そうじゃなくて、趣味としてあきらめないといけないのかなぁとか・・・」

先生 「え~、大丈夫ですよ、どんどん登って下さいな~」

だそうだ。ヽ(゚◇゚ )ノ


入院した時、やぎさんが「もう山登れないのかな~」って寂しそうにしてたけど、
全然問題ないみたい・・・

よかった、よかった。



さてこのとき、「起き上がれるようならトイレに自力で行っていいよ」というお許しが出た。

なに?トイレに自分で行ける?! ヾ(@°▽°@)ノ

とはいえ、起き上がれるのか???

ちなみに看護婦さんに手伝ってもらって、ベッドを思いっきり立ててもらった←わたしのベッドは電動じゃなかったもんで。

上半身さえ起こしてしまえば、立ち上がれることが判明!

やった~ドキドキ

トイレ行けるじゃん!

1日断食したのが効いたか! (←いやたぶん痛み止めのおかげだって。。。)

ということで、差し込み便器とは1日でお別れです。よかった。よかった。


そうそう、昨日介護してくれた看護士さんたち数人から、自力で立ってトイレに行くわたしを見て、

「え~、あんなに痛そうだったのに、もう歩けるの???」って声かけられました。

「うん、ゆっくり動けば大丈夫~」といいながら、ちょっと得意げだったりして(^^;

この調子なら、はやく出所(退院)できるかな~。と思ったりしたのでした。
入院した日の午後、MRI検査を受けることになった。

おおっ、初体験だ。

確か、狭いところに押し込まれて輪切りの映像を撮られるだっけ?

MRI検査といえば「チームバチスタの栄光」シリーズの中で、がんがんトンネルと描写されてたはず。

そんなにがんがん音がする検査なんだろうか?

だいたい閉所恐怖症、暗所恐怖症のわたしに検査が耐えられるのか?

う~ん、緊張する。。。

しかも腰の痛みは相変わらずで、本当は動きたくないよ~。


そんな私の気持ちとは裏腹に、否応なく検査室に運ばれる。。。。

ベットからストレッチャーに移動する際、またもや「ぎゃー!」と雄たけびを上げるワタシ。

あ~、もうホントに痛いよぉ。

健康ってなんてありがたいんだろう。しみじみ思ってしまう。


腰痛がひどいときって仰向けで寝てられないって知ってました?

膝を立てるとかなり楽になります。それか横向きで寝るのが楽な姿勢なんです。


さて、MRI検査の時間は30分。

30分も仰向けでじっと寝ているなんて、このときの状況では地獄・・・

いやはや、つらかった・・・

音とか、閉所とか、暗所とか、そんなのどうでもよくて、ただひたすら終わるのを待つ!

BGMで流れてたドリカムのオルゴールみたいな音楽(これ産婦人科とかでよく流れてると思う)を

1曲5分として、6曲数えれば終わりか~!と思いながら、ひたすら数えて痛みに耐えてた。


さて結果は・・・・

みごと仙骨の上、第5腰椎から椎間板が飛び出ている輪切り写真ができあがってました(^^;


診断は、想像どおりの「椎間板ヘルニア」でございました。

あ~あ、いままで腰痛なんて全然無かったのにねぇ。

たぶん、設計の仕事をしていた20代。あのころはまだ製図板で図面引いてたしね。

辞めるころにはCADになってたけど、どっちにしろ変な姿勢や同じ姿勢で長時間過ごしてたから、すこしずつ飛び出してたんだろうね~。

たまたま痛くなかっただけで・・・・ね。


その後の、治療方針はといえば、

まず、手術はナシ ←よかった!

痛み止めの点滴、座薬、飲み薬を投与しつつ、ひたすら安静ということになりました。。。