GWの初日
で、普段あまり観戦しないライトなファンも集め
注目の上位対決なのに、なぜか瑞穂陸上競技場での試合。![]()
チケットは、早々と売り切れで、(観客18,138人で満員)
サポーター席は、双方のチームカラーの赤で染まった。
それにしても、未だに闘莉王にボールが渡るとブーイングする![]()
浦和サポーターって、どんだけ怨んでるんだろ。![]()
闘莉王も別に浦和を出たかった訳じゃないのに。
ただ、当時の監督と待遇が合わなくて、グランパスに入団しただけなのに。
試合の方は、相変わらずの腰痛で、欠場のケネディ。![]()
指揮官
ピクシー
も、非公開練習を実施して必勝体制で
この試合に臨むが、フォーメーションがスリーバック。
この時点で、嫌な予感が(悪寒が・・・)![]()
前半23分 浦和の梅崎が左サイドからマルシオリシャルデスにパス
それを受けて、DFダニエルを軽く交わして、ペナルティエリア手前から
ミドルシュートが決まり先制される。0-1![]()
どうも、DFダニエルは、グランパスにまだマッチしていない。
(去年の藤本も、そうだったが・・・)
前半27分 ペナルティエリア手前の中央で闘莉王がヘディングで競り勝ち
ペナルティエリア内にボールを落とし、これに玉田がワザと反応せずスルー
それを金崎が合わせシュート。すぐに同点に追い付く。1-1![]()
前半は、双方互角の内容で、1-1の同点で折り返す。
後半23分 浦和の梅崎がペナルティエリア左から中央にクロスボールを
上げようとするが、それを阻止する為に田中隼がディフェンスするも
手に当たり、PKを献上するとともに、本日2枚目のイエローカードで
退場。
悪夢のような展開だぁぁ・・・![]()
PKを、マルシオリシャルデスに決められ1-2![]()
ここから、闘莉王をトップに上げてパワープレー気味に攻め
おしいシーンを何度も作るが、ゴールを決める事ができずに
試合終了で敗戦。![]()
名古屋グランパス 1-2 浦和レッズ![]()
それにしても、マルシオリシャルデスが新潟にいた時代から
グランパスは、やられてるイメージが強い。![]()
梅崎も、やっぱりいい選手で、再び開花してる感がある。![]()
そう言った意味では、やはり今年の浦和レッズは
タレントも揃い、監督も替わって手強い事を実感。![]()
まあ、年に何試合かは、アンラッキー
な試合もあるので
仕方ないと割り切って、前を向いて頑張って貰うしかない。![]()
中2日とハードな日程で、アウェー韓国
でのアジアチャンピオンズリーグ
第5戦城南一和との試合に、全力で勝利を目指さないと予選敗退が
現実になってしまう。