先日、
デイサービスの送迎車と社用車が
正面衝突をして
2人の方が亡くなられた。
もしかしたら、
狭い地域のデイサービス
知り合いの身内が乗ってなかったか？
気になり、連絡をしてみた。
答えは、
その日は、通所日ではなく
難を逃れていました。
が、ぶっちゃけ
手放しで良かったねでもない
そんな気持ちになりました。
亡くなられた方は
１００歳の方もいて
ここまで長生きした最期が
こんな形で終わってしまったのかと。
そして、同乗していて助かった方
そのデイサービスの施設の方も
心に大きな傷になる事は間違いない。
そして、事故に遭われたことにより
デイサービスの休業。
助かった通所者、
その家族が休みのフォローと
被害の裾野は結構多い。
コメント欄には、
１００歳の方が運転していたと
勘違いコメントもあり
よく読め！
よく読んでから書き込め！
こんな事から
炎上やら誹謗中傷にも
繋がってくるんだと。
ここからひとり、妄想劇場が始まる。
亡くなられた家族の方々は
本当に心底悲しいのか？
いや、もしかしたら
不謹慎ながら
介護生活からの解放で
胸を撫で下ろしたのかもしれない。
介護をしていれば
亡くなることの受け止め方が
それぞれ違う。
我が家で言えば
捕虜様ならば、号泣するだろう。
長介なら、これで良かったのだと
思うだろう。
昨日の長介の
横たわって、しんどい！
その言葉は、
ある意味、生き返りながら贅沢だ！
でもあり、
そんなに辛いなら
やはり延命治療はしなくてもいい！
疑問が確信に変わる。
けど
いざ、苦しくなれば
助けてくれ！
入院したい！
本人がそう願うなら
付き合って行くしかない。
これも
コロナ陽性、インフルエンザ
2度も乗り越えてる。
いや、これまでにも
心筋梗塞、忘れるほどに
入退院があれば
８６歳
もう、頑張れ！でも無くなってくる。
人の寿命
最近よく考えます。
ほんの少しのタイミングのズレが
生死の境を分けること。
母は、吐瀉物の誤嚥により
亡くなった。
長介は、何度も何度も
手厚い看護のおかげで
皆が今回はと覚悟をするほどの
重篤な状況でも蘇った。
捕虜様も、
余命半年から３１年生きてる。
いきなり倒れて、あっさりな方もいれば
ほんと、なんなん？この差。
最近思う
徳の積み方か？と。
昨日は、節分！
夕方、スーパーへ。
大量の広告を見比べて
一緒に見てる！アンさん。
選りすぐって
行ったお店のは、不発！
仕方なく移動し
2軒目は、
おー、タイムリーにも
半額シールを貼り出した！
群がる人をかき分け
買う、買う！
選びきれず、半額もあって
大量の恵方巻が我が家に。
皆が、食べ比べの為に
切り分けました。
丸かぶりは無理だ！
ママが帰宅した、夜遅くに
皆が、豆まきまでやっちまったし
きっと
新しき節分以降には
明るい未来が待ってる！はず。
年末に高笑い！
これ、今年の目標なり。
人の命の期限は分からない。
だからこそ
毎日を大切に生きよう！
そう思えます。
きっと、
長介の今も
あっさりいけば
私には恨みしか残らない。
それを少しでも
中和できる期間なのかも
しれない。
