昨日の、高畑淳子さんの会見
途中まで見て、
胸が苦しくなった。
おいおい、会見の様子が分かるにつれ
親の責任は、どこまで？なにをもって？
誠意ある対応が、
いかに、今後を左右するか、
考えさせられました。
最後まで、くだらない、同じ質問を
立ったまま、１時間以上も答える。
状況も把握出来ず、
息子とも、
大して話せない中
私には、頭がさがる。
当の息子に見せてやりたい。
奇しくも、
高畑さん、
娘１号
娘３号
共通点は、
シングルマザーが育てた男の子。
私は、女の子しか育ててないから、
気持ちが計り知れない。
うちは、受身側。
いかに、相手の親の介入があるか
そこが、重要である。
未成年、成人に関わらず、
問題の重要性を親が
どの程度理解し、
我が息子と話をするのか。
娘１号の場合は、
命の選択、金銭に至るまで
こっちに、すべて丸投げ。
自分も、シングルマザーで苦労したなら、
養育費を息子に払うよう
促してもいいのでは？
娘３号の場合、
さて、うちの言う提示金額を払う！
そうは言っても、
じゃあ、うちが破格値を提示した場合、
それを本当に払えるのか？
すべてが、不信感の塊でしかない。
いかに、男の子を育てる親子が
会話が出来ているか？と
思ってみるが、
それこそ、性の話なんか無理。
逆に、知られたくもない。
ただ、傷ついて
父親のいない子を抱え
その後、何十年も家族の生活までも
変えてしまうと考えてはくれるのか？
私は、偏った考えの持ち主だろう。
でも、受身側の思いを
知ってもらいたくもある。
男の子の親御さんが見たら
ムッとするとは思ったが、
自分の軽率な行動が
他人の家族も含め
狂わせてしまう事を知って欲しい。
お金しか解決策がないのではなく、
なにを着地点として見出せばいいのか
分からない女側の苦悩もある。
なんだか、とりとめのない思いを
吐き出してみました。
ちびっこ達が
いかに自分は生まれてきて良かったと
思ってくれる人生に
近づけますように。
私のそばで、そばを食べる
なんだか呑気に見えるオヤジ。