すでに1週間以上経ってしまいましたが、前回のブログの続きです。
暫く、フロントディレイラーの復旧に努めましたが、手段が見当たらなかったので、諦めて他の部分を組み立てることにしました。
実の所、この辺りから余裕がなくなって、写真も無しです。
ダッシュでブレーキケーブルを張り、ブレーキの調整をする。
幸い、ブレーキシュー(ブレーキパッドを固定する金具部分です)とかいじらなくて済んだし、ケーブル張ってちょっと引っ張ればベストポジションが得られましたから。
その後、さらにダッシュでタイヤチューブを交換。
どーゆー訳だか、妙にタイヤが硬くて、えらく交換に手間取りました。おかげで指が痛くて仕方ありません。
タイヤも経年で硬くなっているのかなぁ...
まあ、なんにせよ、無事完了。
しか~し、この時点ですでにAM2:00。
フロントディレイラーを何とかしないと、チェーンも張れないし調整も出来ん。
さしずめ、なんでフロントディレイラーが途中で止まっちゃったのか調べなくてはなりません。フレームに固定された状態では調べにくいので、何とか外すべく固定ボルトを緩めに掛かります。
六角レンチが掛からないので、仕方なくプライヤーでボルトを掴んで回してみます。
もともと、調整前なので仮止めしていただけだから、差ほど強く締めていません。ボルトの掴みしろはあまり無いけど、プライヤーで掴めれば回せるでしょう。
ただし、プライヤーがフレームに触れてしまうので、若干フレームに傷をつける覚悟が必要です。
普通の自転車と違って、この手の自転車は塗装や仕上がりにも気を使って作られています。この辺は車と同じなので、気分は車のボディに傷を付ける感じです。
しかし、このまま考えていてもラチがあかないので、諦めてトライして見ます。
若干フレームに傷が付いたものの、なんとかボルトを回してフレームからディレイラーを取り外すことに成功。
しかし、ディレイラーは途中で動きを止めたまま(泣)
自転車のメンテナンスマニュアルを見ても、ディレイラーが途中で止まる症状など書いてありません。
まあ、無事(では済まなかったけど)にフレームから外れたので、次に、ディレイラーからシフトケーブルを取り外すべくケーブル固定ボルトを緩めると、突然ディレイラーが直った。
それは、もう、ネズミ捕りの罠が「バチン!!」と動く勢いで。
危うく指を挟むところでした。
せ~ふ。
どうやら、ケーブル固定ボルトに問題があるらしい。
ボルトを締めこんだ状態でディレイラーを確認してみるが、動かして見ないと良く解らない。
が、スプリングが強すぎて稼動域一杯まで動かせないので、仕方なく再度フレームにセットし、ケーブルを取り付けシフトレバーを動かして確認してみる...
問題ないなぁぁぁぁ....
と思いつつ、ミドルレンジからアウターレンジへ移行しようとしたら、また止まってしまった...
ええぇぇぇぇぇぇ!!!
なんでぇ(泣)。と色々確認してみると
あ!シフト締め付け金具が干渉している。
どうも、この金具は90度向きがズレている見たい。
っていうか、この金具緩めはしたけど外してはいないので、元からこの向きで付いていたはずだけど、私がいじる前はちゃんと稼動していたのだろうか?
まあ、インナーギアと、ミドルギアだけ使うならこれでも問題無いのだろうけど。
理由は解ったが、問題は....
また、ディレイラーをフレームから外さないと。
泣く泣く同じ手順で取り外す。
無事(では済まなかったが)取り外し、金具の位置を変えて再度組み付ける。シフトケーブルを張り直して作動させて見ると今度はちゃんと動いた。
ばんざ~い!!
ゴールはもうちょっとだ。
しかし、この時点ですでにAM4:00前。
このままでは、睡眠時間無しで待ち合わせ場所へ行かなければならなくなる。
新品のチェーンを張り直し、早速ディレイラーの調整に移る。
リアディレイラーは簡単に調整がついたけど、フロントディレイラーの調整が決まらない。
もともとの位置をずらさなきゃすぐ調整できたのだろうけど、どうしても若干ずれるせいか、インナーギアか、アウターギアのどちらかで若干チェーンが干渉してしまう。
どうしたものか?
時計を見る...AM6:00!!
う~ん、もう諦めよう。
とりあえず、AM7:00まで寝て、そこから車に自転車と工具を積み込む。
ダッシュで待ち合わせ場所へ移動して、あとは現地で実際に乗りながら調整しよう。実際のところ、乗ってみないと解らないことも幾つかあるし。
そうと決まれば、ダッシュで寝る。
外はすでに明るく、鳥がさえずっているのに、全然気付かなかった。
ベッドへ入ると、あっさり眠れた。
しかし起きられなかった...時計を見る......AM8:30!!!
ひぃぃぃ~~~~~ぃ
やってもーた。
いやいや、慌てるな。待ち合わせはAM10:00。
ここから、待ち合わせ場所まで40~50分位。急いで準備すればギリ間に合う。
工具類に忘れ物が無いか確認し、テストランで伴走するために、自分の自転車も積み込む。慌てているから確認が甘くなるが、再確認している暇は無い。AM9:00、出発だぁ!
幸い、渋滞もせず、目的地に40分で着けた。おかげで途中コンビニによって、おにぎりとお茶を買う余裕も出来た。
なんせ、何も食べられなかったから12時間以上なにも口に入れていない。いい加減お腹が減っていたのだ。
AM9:50。
早速、自転車の調整に入る。
実際に乗って見ると案の定、シフトレバーの位置やらリアディレイラーの調整やらが必要になった。
ほぼ、AM10:00ぴったに後輩登場。
分かっていたことだが、予想通り、体格に対してフレームが小さい。
実際にお金を出して購入するなら、もうワンサイズ上を選択するところなのだが、まあタダで入手したのだから仕方あるまい。
サドルの位置を合わせて、早速乗って貰う。
こんどは、スペーサーを入れてハンドルの位置も高くする必要がありそうだ。
が、勿論スペーサーが無いので、ここでは諦めてもらう。
一通り合わせたら、次は使い方の説明。
普通の自転車とは違うから、変速の仕方から、ブレーキのかけ方、ペダルを回すペースまで基本的な事を手短に説明し、後は体で覚えて貰うとしよう。
できあがりはこんな感じです。
早速、テストランです。
幸い天気も良く、自転車には持ってこいですが、問題が一つ。
乗り手が非力すぎる。
自転車の戦闘力が上がっても、ペースが上がらん。
どーも、この男には自転車が良かろうと悪かろうと、MAXは20kmらしく、楽にスピードがでるようになればその分楽をするらしい。
あまつさえ、自転車に乗って登れば1分で上りきる程度の貧弱な坂をあろう事か、自転車を押して登ってきました。
ううぅ。
昨晩、あんなに苦労したのが馬鹿らしくなってくる。
っていうか、この自転車をやるのが惜しくなってきた。
今日の格言
努力とは、報われないものである。