North Poleを探して | 30m潜って3000m登り300km走破する地球Hunting日記

30m潜って3000m登り300km走破する地球Hunting日記

人生とは、感動する事と見つけたり!
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最近体験した感動の色々を綴っています。

昨日、少々遅い流星観測に出かけてきました。

と言っても、特別何かする訳じゃなく、ゴザ敷いて寝っころがるだけなんですが、今回は少しまともに見ようかと思って標高の高い所まで遠出することにしました。


が...


関東近県のみなさんなら判ると思いますが、ここの所日中晴れていても夕方から曇ってしまう事が多いのです。

一昨日から天気図とにらめっこしながら、どっちの方面へ行こうかなと楽しみにしていたのですが、生憎北海道から新潟に掛けて伸びた前線が、ゆっくりと東側へ移動し、17日の夜半の降水確率は栃木、群馬で50%、福島、山梨、茨城、埼玉、神奈川で30%とどこも曇り空はされられなさそうです。

そんななか、千葉だけは降水確率10%で唯一星空が見られそうでしたので、千葉方面へ出かけることにしました。

が、もともと標高1500m以上の所へ向かうつもりだったのに、千葉には高い山がありません。

ネットで調べてみると、千葉で一番標高の高い山は愛宕山で約400mほど。

望むべくもありません。

ですが、選択の余地もないので、今回は一番条件のよさそうな愛宕山を目指すことにします。


夕方、茨城県守谷市を出て、千葉へ向かいます。

カーナビで検索させると、少々意外ですが千葉県木更津へ向かうにはアクアラインを使うのが最短と出ます。

私はアクアラインのPAである海ほたるに行ったことが無かったので(正確には、完成する前に行ったことがあるのですが)カーナビ通り行ってみることにしました。


お盆を過ぎたせいもあって、思ったより混雑せず済みましたが、完全回避は望むべくも無く渋谷近辺で30分近くのろのろ運転を強要させられました。

そこを抜けてからは、難なくアクアラインへ到着。

初めて通るアクアラインは、少々長いだけのトンネルでしたが、トンネルが出来るに歩いて通った時の長さを思うと、少々切なくもなります。


そんな苦労の甲斐もあってか、車はアクアラインに入ってあっというまに海ほたるまで到着してしまいます。


この段階で19:00を回っていたので、ここで夕飯を頂くことにします。

車を降りて、海を見ながら歩いていると、木更津方面でしょうか?花火が打ちあがっていました。この夏始めてみる花火です。


そうそう、まだ書いていませんでしたが、今回は同行者がいます。

行きつけの呑み屋のバーテンさんで、一人で行くのが寂しかったので同行して頂きました。

海ほたるを歩きながら、何にしようかと検討した所、木更津といえば「あさり」だろう...と言うことになり、ざるそばとミニあさり丼のセットを頂きました。

こちらです。


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パーキングの定食だろうと高を括っていたのですが、意外にも蕎麦もあさり丼も美味しくてちょっとびっくり。

少し得した気がします。


ここからは、目的地へ向かって一路走り続けます。

21:30頃、目的地の愛宕山へ着いたのですが、植生が濃く開けた所が無く観測に不適であったので、この山での観測を断念。

ここから比較的近くにあるダムまで移動します。

標高は下がってしまいますが、致し方ないでしょう。

言うか、空を見上げると早い速度で雲が流れ、空は全体的に薄曇、星が見えるのは、天頂の一部だけと言う状態。光の強い月だけが、雲をものともせず、煌々と輝いていました。

諦めて帰ってしまおうかとも考えたのですが、お茶やおやつも用意したのに、何もせず帰るのも悲しいので、頑張ってダムまで移動してみます。


30分弱掛けてダムに着く。

ダムだけあって流石に視界を邪魔することはありませんが、如何せん雲が...

見上げる空には、夏の大三角形が見えていますが、逆を言えばこれしか見えない状況です。


とりあえず、準備をします。

準備とは勿論これです。


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テーブルとランタン、星座早見表、そして紅茶とティラミス。

果たして何しに来たのか?と言う感じですが、ま、雰囲気です。

因みに、写真のモデルは、同行のバーテンさんです。


ここで、一つミスをしました。

紅茶持ってきたのに、コップが無い...

お茶はお預けになってしまいました(ノ_・。)


ティラミスを頂いた後、寝っころがって星を見ること30分。

雲の流れはどんどん速くなり、また雲が濃くなって行きます。

かろうじて、ちっちゃい流れ星を2つ程観測出来たところで、観測を断念。

風も強くなってきたので、撤収にはいります。


本当は、もっと鮮やかな星空を標高の高いところで見る予定だったのですが、こればっかりは自然のすることですので、致し方ありません。


高速に乗って、一路守谷市へ向かいます。


今回は、少々残念な結果になりましたが、ま、自然と戯れるとはこんなもんでは無いだろうか?と思います。

夏休みの一時、少々贅沢に過ごすことが出来ました。