合歓の郷を離れて次の目的地、湯の山温泉へ向かいました。
伊勢自動車道から東名阪に入り四日市ICで降ります。
国道477号線を湯の山温泉駅の方へ向かって北上して行くと、右手に自然薯（じねんじょう）料理のお店『茶茶』が見えてきました。
以前、湯の山温泉へ行った時に入ったのですが、とても美味しかった記憶があったので今回も入りました。
茶茶
これは自然薯豆腐。
胡麻豆腐の様にねっとりして濃厚です。
一番シンプルな『とろろめし』です。
とろろとご飯と香の物がセットになった御膳です。
ご飯にたっぷりとろろをかけて召し上がれ～
とろろが美味しいので、おかずは漬け物だけで充分です。
お店を出た後、御在所岳の方へ行きました。
何度か湯の山温泉へは訪れているのですが、天候が悪かったりで御在所岳には未だ登った事がありませんでした。
御在所岳にはこのロープウェイを使って上がります。
山の上の天候はと言うと、
今回はバッチリでした。
標高1,212mの御在所岳に架かっているこのロープウェイは全長2,161メートルもあり、7基の鉄塔で支えられています。
この辺りも結構高いのですがまだ我慢できる範囲です。
この白い6号鉄塔は日本一高く、標高１００４メートルの位置に有り高さは61mも有ります。
こ鉄塔を過ぎた辺りから急にゴンドラの高さが更にアップ。
一番高い所で150mもあります。
生きた心地がしません～
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山頂に着きました。
まだ雪が残っています。
なんと天気の良い日には富士山が見える事もあるそうです。
この見晴し台かなり足がすくみます。（膝ガクガクでピースするのも必死）
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平静を装ってますが、これが精一杯のポーズ。
地球は丸いのだ～
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実はこのポーズをとるまで大変でした。
見晴し台の上に登ったものの足がすくんで動けなくなったのです
上から見た巨大鉄塔。
ここからも高さがうかがえます。
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見晴らしは最高に良かったのですが、高所恐怖症の人間にとってはかなり過酷な場所でした
帰りのロープウェイのことを思うと歩いて下山したくなりました
もちろんロープウェイを使って降りましたけど