
ロックフェラー家は、1870年代にアメリカで石油産業の独占に成功した‘‘石油成金‘‘です。
そして1890年代には複数の銀行を買収し、巨大財閥となり、その金の力で大企業等も傘下におさめ、1913年にロックフェラー財団を設立しました。それ以降も、政府をも金で支配し、政財界を陰から操るようになりました。
1921年には外交問題について分析や討論を行う会員制の組織「外交問題評議会(CFR)」にも巨大資金を提供してますが、このCFRこらビル・クリントン、ジョージ・H・ブッシュ、ジミー・カーター等歴代アメリカ政府の要職が送り出されてます。「国連」の組織も、CFRの提言で創設されました。
1973年に当主であったデイビッド・ロックフェラーは、日本、北米、欧州の各界の指導者を集めた「三極委員会(TC)」を設立し、世界を支配する統一政府を目指していきました。
1974年のウォーターゲート事件で、ニクソン大統領が辞任し、副大統領であったジェラルド・R・フォードが新たな大統領になり、またニューヨーク州知事であったネルソン・ロックフェラーが副大統領になりました。この時、公表されたロックフェラー家の財産は米国民総生産の半分以上の6,400億ドルででした。