前回の画像から北を見た図。


京浜東北線山手線新幹線などなどの進行方向です。
横断歩道を渡るため、ひとまず向いたその方角。

ビルの谷間に横棒が一つ写っています。

あれは、中央・総武各駅停車でございます。

東京駅のあたりからワタクシ、わざわざ毎回のように「中央線」に「快速」をくっつけて書いていた理由です。

JR中央線は東京から長野県などの山間部を経由して愛知県の名古屋駅まで行きますが、そのルートが「中央本線」となります。

そして、東海道線に対する各駅停車の京浜東北線があるように、都市部だけフォローした各駅停車があるなでございます。

こちらはそのまんま「中央線各駅停車」と呼ばれますが、こちらは中央本線の三鷹(みたか)駅から御茶ノ水(おちゃのみず)駅を細かく停まります。


中央本線はここで京浜東北線たちから分かれて、西へと向かって行くわけですが、この先にあるのが御茶ノ水駅。

そして中央線各駅停車はそこからは総武(そうぶ)線各駅停車となりまして、東京駅を通らずに進み、東の錦糸町(きんしちょう)駅で東京駅発の総武線快速と並びます。

総武線快速は東京ー千葉間で、各駅停車も千葉駅まで。全体的な総武本線は東京ー銚子間となります。

その総武本線の様子はただいま絶賛踏破中ですよ。

当ブログ的には、京浜東北線をご一緒しているゆきうさぎさん達と予定がない時に、筆者一人で歩いている路線ということで更新しています。


めっちゃ説明が長くなりましたが、無事に横断歩道も渡って、反対側からすぐ見えるのは神田川。

三鷹市の井の頭公園に水源がある、東京23区を長く支えた川でございます。
かつてのフォークグループかぐや姫、いまはメンバーの南こうせつさんがソロで歌うことも多い名曲「神田川」そのものです。

この川沿いに三畳一間の小さな下宿が、それこそひしめき合って建てられていたわけです。

歌われた当時は昭和30〜40年代かな?
東京は水質・大気汚染公害問題で、この神田川も悪臭漂う汚い川だったわけです。

そんなところに建てられた下宿なんて、貧乏人がはいるところ。
お風呂もないから銭湯(風呂屋)へ行く。

そんなワカモノたちがたくさんいた時代です。

現在はすっかりキレイになっちゃって。
右側にはド派手なカラオケ・パセラの宣伝がありますよ。

左側は、これが目的地。
ささ、いきましょう。


ちなみに神田川に架かるここは、万世橋(まんせいばし)。
汽車ポッポな柵が可愛い。


そして入ってみたここは、マーチエキュート神田万世橋。

かつてここにあった、中央線の駅舎跡を改築して商業施設にしたところです。

廃業してからリニューアルされるまでにかなり期間が長かった万世橋駅なのですが、すっかり立派になって〜!

いや、現役時代は知らんけど。


中に入ったのは、私、初めて。
ゆきうさぎさんご夫婦は存在も知らなかったんじゃなかろうか?

万世橋駅は明治45年に開業し、初代駅舎は東京駅を設計した辰野金吾氏が担当したレンガ造りだったそうな。

それは関東大震災で失われてしまいました。

駅はその後も営業されましたが、昭和18年に営業休止となります。

実は、私は残念ながら行ったことが無かったのですが、ここには長らく交通博物館がありました。

万世橋駅がなくなったあとも博物館はやっていたようですが、それも平成18年に閉鎖されました。

一回くらい行けば良かった・・・と、ちょっと後悔。


その時の展示物だったのかはわかりませんが、大正時代の万世橋駅とその周辺のジオラマがありました。

路面電車が張り巡らされていて、かつての賑わいを感じられます。

うーむ、しかし室内がやや暗めのせいか、外のパセラの絵のほうが目立った画像になってしもた。


スペシャルティコーヒーの自販機がありまして、注文してみました。

見切れていますが左側のパネルで注文して、出来上がると指定の小窓にカップが出てくるらしい。

まだかな〜ワクワク〜♪と待つこと1分か2分くらいかな?


後ろの小窓が開いて、コーヒーがセットされました。

これ、一見自販機風だが、実は裏で人力で淹れてないか?

どっちにしろ、美味しかったのでオールオッケー♪

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昨夜5月10日夜に、京急本線の過去の記事を再掲載しました。

すでに再掲載していたものから数えて40番目から58番目まで。
良かったらそちらも見ていただけると嬉しいです。

テーマ・京急本線から検索していただけると見やすいです。