坂を登り切りますと、京浜東北線の上を渡る跨線橋(こせんきょう)がありました。


新幹線はさらに上にありますな〜。

貝塚の発掘調査をして、終わったところからどんどん造って行ったという新幹線高架です。


跨線橋に突入しまして、向こう側は高台。

大きな建物が見えますが、学校かな?


フェンス越しに線路を見るも、何も来ず。

この辺りでやっと、東北本線のオレンジ緑ラインの電車を全然見ていないことに気づいた私。

たまたま見かけていないだけかなぁとか、のんきに思っていましたが、すでに東北本線は別のルートを進んでおりました。


橋を渡りきったら、マンションなどの大きな建物がたくさんありました。

一戸建てが多かった下の土地とは対照的。

目の前に見えた学校は、滝野川女子学園高等部。

ちょうど学校説明会をしていたようで、制服の女の子とスーツのお母さんが入って行きました。

まだ夏休みだったこの時期、各地で学校説明会やオープンキャンパスなど、盛んだったことでしょう。
暑い中頑張っていた受験生たち、春にはいい知らせがあると良いね。


見下ろす形になった線路で、走る京浜東北線。

山手線と分かれて、ならぶ線路は京浜東北線が隣同士で行き交うものとなりました


少し行くと歩道の舗装がかわりまして、レンガ敷き風?
前の親子がほのぼの良い感じで歩いていらっしゃいました。

街路樹の緑が深い所に来ましたが、なんだか大型マンションの敷地内みたいな雰囲気です。
公道だけど。


車道をパシャリとしますと、マンション1階にスーパーが入っていたり、人の暮らしを感じる街並み。

その奥に細い道がありました。


細道の先、小さな駅がありました。

北のはずれとはいえ、東京23区内なのに地方の駅みたいなこぢんまりとした可愛さがあります。

しかし、左の見切れた所に改札はあるものの、駅名が書いてないな。
どこだ〜??

ずっと横にキョロキョロしつつ、不意に顔を上げたら・・・あ、あった!


駅舎の上に名前が。

上中里駅に到着です。

かみなかざと。

京浜東北線のみが停まる小さな駅です。

昭和8年に開業したこの駅は、東京23区内のJR駅では2番目に利用客が少ない駅なのだそうな。

ちなみに1位は京葉(けいよう)線の越中島(えっちゅうじま)駅らしいです。