本日メリークリスマスですね♪

・・イブだけど。


道路の事情で線路の左側に来ました。

すっかり高架になって、また見上げる存在になりましたなぁ、新幹線。

このあたりは郊外みたいとは昨日書いたのですが、駅前の賑わいなどから見たら静か、という程度で、もちろん住宅街もあり、たくさん住人がいます。


学校などもあったので、避けているうちにとある川辺にやって来ました。

東京には水路が多いですから、これもその一つであろうか。


橋がわりと短い間隔であるのが、小川のありがたいところ。

水面を写した画像が日当たりのせいかイマイチで、あまり説得力のない画像ばかり載せていますが、川なんですよ〜、柵の向こう。

とりあえず高架下あたりに橋がありそうなので向かいます。


あったあった、橋。

そこから遠くを写してみたら、見事に、建物で埋め尽くされた景色。方向的には目黒区あたり、洗足池や大岡山、さらに遠くに中目黒、といったところかな。


この川、呑むと書いて呑川(のみがわ)と言います。

この表示を写した時には意識していなかったのですが、この川にはまた出会うことになります。

なにせら大田区を海に向かって流れてますから。

その再会のようすは、年をまたいで来年になると思います。


そんなこんなで呑川を無事に渡り、さあ線路沿いに行くか〜とか思ったのに、この先行き止まり。


仕方ないので高架下をくぐり、ちょっと離れます。

呑川はこのあたりだと澄んではいませんがそれなりにキレイだなと思った気がします。

すでにヘロヘロにバテてきていてあんまり細かいことを覚えていないです。

うう、実際はどうだったかなぁ。

・・・なんでこのことにこだわっているかは、後日見た別場所の呑川に関係します。

その答えは来年!(アホなことでひっぱりましてすみません)


川を離れ、高架に沿って街中に入ります。

なんだかおしゃれ住宅街。

気のせいか場所が違うからか、コロナ禍前に同じような東京の街中を歩いたことは何度要りますが、この数年で綺麗な一戸建てが増えたなあと思います。

前はもっと昭和を感じる古い家々が多かった気がするのです。

もちろん手入れして大事にしていらっしゃるお宅はステキですが、全く家に構っていないだろうお宅もけっこう見かけたものです。

社会的な意味でも、世の中の変化が現れているのかも。