ロシアのウクライナ侵攻を受け、為替市場も荒れています。
まず、ロシアの通貨、ルーブル。
窓をあけて急落しています。
新興国の通貨は何かショックが起こると、平気で20~30%とか動くのでまじでこわい。
国内の業者だと取引手数料も高いとこ多いので、こういうのは素人が触ってはいけない。
売りもしちゃいけないし、反発狙いで買ってもいけない。といっても、今多くの証券会社だと取引停止になっているとこも多いのかも。
で、失敗したなーと思ったのがユーロ安。
ユーロ安は、ロシアがウクライナへ侵攻した時点で、地政学リスクからも売られそう(リスク回避で弱くなりそう)って想像できたのに、前回、自分が記事をあげたときには、そこまで頭が回らなかった。
戦争がはじまるなら、原油とか資源価格があっがって、豪ドル高、ユーロ安!!
ユーロ豪ドルのこの見事な落ちっぷり!
途中で気づいてエントリーしたいと思ったけど、ずっと下がり続けていて、どこで入るかタイミングに迷っていて機会損失をしました。
気づくタイミングが遅い、入るタイミングにも躊躇して、あー自分って凡人だなと思いました。
ユーロドルもまあ売られている。豪ドルほどではないけれど。
ドル円はうーん、まあ少し円高?利上げもあるので、ドル高期待だったけど、リスクオフであまり大きな動きにはならないかも。
豪ドルが強くてドル、円がきて、ユーロとポンド。
戦争のような全世界に跨がるリスクでは為替の動きがわかりやすそう。