クロスの種類で全然違う天井クロス貼り | 不動産投資をとことん楽しむ♪

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不動産管理・リフォーム・整備、時に子育てネタもあります♪

月1回だけお受けしている
リフォーム依頼。

和室のクロス張りに行きました。
壁はボード➕パテ。
天井は、ミゾの処理をして、
天井仕様の糊付けをして貼っています。


天井は、糊の濃度を濃いめにして、
多めに糊付けすると、まず大丈夫。
接着力の高い糊を混ぜるのも一手。


このお部屋は…
これが
下矢印こうなりました
今回のタイトルについて。
今回のお部屋は、
天井推奨・量産クロスを使いました。
天井張りの多少のテンションにも負けず、
強いクロスで貼りやすかったですキラキラ


ところが少し前に貼った天井のクロスは、
リフォーム推奨と書いてあるのに、
糊付け前に手にした瞬間から、
クロスの模様に沿って、
裂けて行く感じゲッソリ


更に糊付けの最中も、
いくら丁寧にやっても、
あちこち裂けていきます滝汗
メーカー品のクロスでもあり、
びっくりしました。


勿論、貼っている最中も
どんどん破れますアセアセ

この時、
何とか裂け破れた部分を補修して張り上げたのですが、
同じリフォーム推奨クロスでも、
こんなに違うものかと驚きましたびっくり

最近、天井に木目調の1000番クロス。
人気がありますよね。

今回の様な事があると、
次にクロスを選ぶ際に、
あっ、このクロスは天井には向かない、
とか、これなら貼っても大丈夫。
と、見本を見て触れたら、
判る様になります。
これが経験だなあと思います


色々な物件で、
色々なリフォームで
色々な学びがあり。
失敗と成功を重ねながらも、
貴重な経験を
積まさせて頂いてると感じます爆笑