襖を張り替えていて、
何度やってみても、
やっぱり出来ないよね~
と思う事があります。
DIYする上で、
出来たら物凄く便利
それなのに、
何回練習しても、練習しても、
成功しません
それは…
耳鉛筆です 笑
ただ掛けるだけでなく、
実際に掛けた状態で大工仕事をしても落ちない、
それが目標です
元はと言うと、
以前萬太郎先生が床張りをしておられる時に、
(萬太郎先生です
)
耳鉛筆をしておられたのですね。
それが、凄く便利で、
必要な時にサッと取り出せて、
どこにもいかない。
よく大工さんが耳鉛筆をしていますが、
鉛筆は必須で、
耳鉛筆が1番効率が良いと思います。
他の現場でも、
大工さんが耳鉛筆をしているのを発見すると、
すぐそちらに目がいってしまいます。
それにしても耳鉛筆。
何度練習しても、
何回かけても数秒でポロリ。
落ちてしまいます
仕方がないので、
ツナギのポケットに入れるのですが
ポケットの奥の方に入ってしまい、
いつも必要な時にポケットをゴソゴソ…
とても効率が悪いのです。
耳の大きさや形が良くないのか、
掛け方が悪いのか、
いつまでも成功しない耳鉛筆。
あ~耳鉛筆が出来るようになりたい
えっおじさんみたいって
いえいえ現場は効率重視。
そんな事言ってられないんです。
いつかは成功したい、
憧れの耳鉛筆でした