突然ですが、
我が家の
2010年から現在までの水道代を見て下さい。
どれも、3~4月の2か月分です。
2010年⇒4315円
2011年⇒4520円![]()
2012年⇒4740円![]()
2013年⇒6579年![]()
2014年⇒8338円![]()
2015年⇒9284円![]()
2016年⇒9915円![]()
2017年⇒10230円![]()
2018年⇒14023円![]()
2019年⇒14697円![]()
私、家計簿を付けるのが好きで、
もうずっと以前から、
データを管理しています。
もう、毎年毎年![]()
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右肩上がりに増えていく水道代![]()
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一体どうなっているの?
これが収入なら良いのに![]()
しっかり飛んで行く支出ですものね。
我が家は四人家族です。
今月請求の、
二ヶ月で14697円。
もしかしたら、
同じような家族構成の方が見られたら、
「こんなものだよ」
とおっしゃる方もおられるかも知れません。
それでも、
子どもが大きくなるにつれ、
こんなに水道代って上がるものなのでしょうか![]()
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ちなみに、
2010年より更に前ですが、
私、登山をやっていた時期がありました。
登山は、何日もかけて、
山小屋に宿泊しながら100km位の距離を移動したりします。
山に登ると、
水がいかに大切かが、
身に染みて分かるのです。
山小屋によっては、
「歯みがき禁止」と書いてあったり、
お風呂・シャワーは無くて当たり前。
トイレの手洗い水なんて、
水栓をひねっても、
直径2mmの水が5秒出る位だったのです。
人って、
こんなに少ない水でも生活できるんだ![]()
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山で、強くそう感じたのです。
その後しばらくは、
子供達が生まれる前の二人暮らし。
水道代は、二ヶ月2000円を切っていました。
水道代がどんどん上がるのは、
私の節水に対する気の緩みもあるのだと思います。
そして今回、
余りにも高い水道代に、
ついに節水に動く事にしました![]()
まずは、
一番水を使っていると思われる浴室。
節水シャワーヘッドは導入済。
家族全員に、
この混合栓に交換する事を提案しました![]()
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お風呂屋さんでよく導入されている、
一定量の水が出たら自動停止する混合栓![]()
ほら、
交換も私がやるから
工賃要らないでしょ![]()
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ヤフオクで安く出てるよ![]()
8000円だって![]()
色んなプレゼンをしましたが、
…
却下されました![]()
ストレスになるんですって![]()
え~っ![]()
それならばと、
この節水シャワーヘッドを、
遅ればせながら
手元操作タイプに交換![]()
そして、
家族みんなが、
どんな水道の使い方をしているか
チェックしている最中です![]()
水道代が二か月分で、
5000円安くなるだけでも、
年間3万円浮きます。
それを2年間続けたら、
旅行にだって行けちゃうよ![]()
そんな事を言いながら、
家族はソフトに指導しつつ 笑
節水スタートです![]()


