この家のインターホン![]()
この様なものが付いています。
室内には受信用の箱型据え置きチャイム。
どちらかと言うと、
室内呼び出し用のチャイムです。
取り外してみると…![]()
ケーブルが中で切断されています。
電源が無い
インターホンケーブルが無い
ないない尽くしです![]()
ワイヤレスインターホンは
電池切れが気になりますし、
同じようなチャイムに交換はもっての他。
やはり、
きちんとケーブルで接続された
録画機能付テレビドアホンが良いのです![]()
まずは家の外側。子機の接続。
玄関ドアの隅に小さな穴をあけ、
そこにインターホンケーブルを通します。
門扉側にケーブルを持って行きます
子機と接続します
続いて室内側。
この家ですが、
元々から綺麗に電気工事がなされています。
露出されたケーブルも僅か。
室内に持ってきたケーブルや
電源ケーブルを、
全て露出配線で取り付けるのは簡単ですが、
出来るだけ隠ぺい配線で行いたいと思いました。
こうなると難易度が上がってきます。
一階物入れの天井に、小さな点検口発見![]()
私の頭がかろうじて入る、
幅20cm位?小さな点検口です。
ここから、
玄関のインターホンケーブルまで
通線させます。
玄関ドア付近。
目立たない角に小さな穴を開けます
通線ワイヤーと一緒に通線開始
点検口側。
天井裏になんと、古~い懐中電灯が![]()
通線ワイヤーを探します
あった![]()
これを手を伸ばして、
何とかして掴み取ります。
遠い~~苦しい~~
そして何とか…![]()
インターホンケーブルを捕まえました![]()
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取り付けたい壁に穴を開けます
電源は、天井裏から取りました
暗くて見えにくくて申し訳ないですが、
照明のケーブルから電源を取っています。
そして、
電源ケーブルと
インターホンケーブル。
2本を、屋根裏⇒壁裏⇒開けた穴
に通していきます。
最後にモニター本体を接続して…
完成![]()
本体側に露出ケーブル無しで
施行できました![]()
出来るだけ隠ぺい配線にしようと思うと、
今回の様に何倍もの手間がかかるのですが、
やっぱり良いですよね![]()
今日も帰宅してからは…
プロテイン![]()
いただきます![]()
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