本日10時は、
先月受験した、
給水装置工事主任技術者試験の
正式な合格発表及び正答発表日です。
各予備校が、
試験後まもなく開示する
解答速報では、
大丈夫そうな感じでしたが、
やはり正式な発表があるまでは不安です
どこだどこだ…
…
あっありました
良かった
無事、合格できました
この1か月、
新入居があり、リフォームも仕上げで、
とにかく忙しかったのですが、
月末最後に、ご褒美を頂きました
よかったあ~~
水道工事は、
資格が無くても出来る工事です。
この様な資格が必要かどうかと、
受験前に考えました。
が、やはり国家試験。
しっかり専門書を開いて、
がんばって勉強すると、
いままで知らなかったことが沢山出てきました。
ガス工事の資格が分かり易いのですが、
ガス資格を取りに行く時に、
学校で実際に工具を持って工事の練習をし、
実技試験も受けていくと、
いままで行っていた工事が、
余りにも無知で、恐ろしく感じました。
こちらの記事 ←給湯器交換業者さんの例です。
無知は恐ろしいのです。
先日、不動産屋さんのお兄さんから、
『ちゃーみーさん安い物件出ましたよ。
室内全改装済
人気エリア
価格200万円
利回り20%超えますよ』
と連絡があり、内覧に行って来ました。
確かに、床もクロスも張り替えてあり、
とてもキレイでした。
給湯器も新品に交換してあったのですが、
上記リンクと同じ様な感じの、
浴室から出た脱衣所部分に、
しかも煙突無しで、
屋外型が設置してあったのでした
とても危険です
取り外して、
適切な給湯器工事を再度行えば良いのですが、
知らずにそのまま賃貸に出してしまえば、
大変な事になります。
この物件、
給湯器の問題を含めても、
確かに利回りは良いのですが、
再建築不可でしたのでお断りしました。
まとめとして、
危険な工事がしてあっても、
知らなかったでは済まされない大家業。
それが危険だと理解するには、
プロに立会い見てもらう事、
そして、自身が勉強と経験を積み重ねていく事。
改めて大切だなと感じました。
私もまだまだですが、
これからも頑張ります