固定資産税も一段落したところに届いた封筒。
『市・府民税の納付書』 です
毎年所有物件のどれかを売却し、
物件を回転させています。
昨年度も1件売却しました
短期譲渡所得が発生しました
更に、節税は行っているものの、
不動産賃貸業そのものも、
利益が出た状況での確定申告となりました。
そんな状況での納付書
昨年度より値上がりしているのは、
容易に想像が付きます。
一体いくらだろう……
封筒ビリビリッ 開封。
何と
昨年度の9倍に跳ね上がっていました
9倍は高いですよ~
ついでに、保育料も値上がり。
もうすぐ届くであろう、
国民健康保険料も、値上がり間違いなし。
今回の増額の対策として、
私も作戦は立てていました
短期譲渡所得に伴い、
増額した納税分は、
譲渡所得に(物件に)払ってもらう形で家計簿は処理。
こうすると、家計には全く響きません。
即ち、
自分で分かる範囲で、
いくら増額となるか計算しておいて、
譲渡所得から税金を引いても、
きちんと利益の出る額で、物件を売却する。
こうして、増額分を計算して売却しないと、
後程、折角出た利益が赤字になってしまう事もあり得ます
題目に「恐怖」と書きましたが、
きちんと想定管理の上で、確定申告をしていれば、
「来たな」と、グローブ構えていられます。
でも、9倍は思った以上に高額でした
ふるさと納税、やろうと思います
税金は奥が深いですね。
日々勉強です。