感震ブレーカー導入を考える時代 | 不動産投資をとことん楽しむ♪

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熊本地震以来、どこのホームセンターに行っても、震災グッズが店頭に並んでいます。

日本はいつどこで地震が起こってもおかしくない国ですので、

被災した時の備えや、地震保険などはクローズアップされていますが、

 

『感震ブレーカー』はご存知でしょうか?

 

内閣府HPでも、感震ブレーカー等の100%配備の方策を進め、早急に実施すべきである

とあり、これから導入が増えると予測されます。

 

感震ブレーカーとは、地震の揺れセンサーが感知し、あらかじめ設定しておいた震度以上の場合に配線用ブレーカー又は漏電ブレーカー等』を遮断する器具ですよ。

 

メインブレーカーから遮断するので、

地震火災による建物の滅失や損害を防ぐ事が出来ます。

実用性についてもテストされていますが、

実際に誤差が少なく、有効なのはやはり、

『分電盤タイプ』と、『分電盤タイプ(後付型)』だと思います。

 

が、それに伴い価格も割高ですね。

 

おもりタイプは、安いけど、実際の地震で正確に動作するのか不安もあります。

 

パナソニックのコスモパネル分電盤は、2個空きスペースがあれば、

感震遮断ユニット(ネットで¥12000位)を簡単に後付できる様です。

 

これからもし分電盤を交換する機会があれば、

最初から感震ブレーカーの付いた分電盤に交換するのも良いなと思っています。

 

次は分電盤の交換をやってみたいなウインク

 

 

 

最後に余談ですが、一昨日の登記の後の熱発から1日経ち…

 

今になって、強烈な咽頭痛で声が殆ど出なくなってしまいましたびっくり 

小さなかすれた声しか出ません汗

 

日曜日の祝辞を読む日じゃなくて良かった汗