不動産投資を始めてから、ずっと、
不動産管理・リフォーム(DIY・業者手配)全て一人で行ってきました。
旦那は基本的に無関与で、私がどんな物件を持っていて、
どんな入居者に貸しているのかなど、殆ど知りません。
困った時などに少し話を聞いてもらう程度です。
そんな中で不動産をやっていて、
女性であるが故に困る事が時々あります
☆リフォームの時や内覧時など、高い所に手が届かない
→特に分電盤。あと5cmが届かなかったり
☆ある程度以上の力作業は困難になる
→『ある程度』までは、頑張って力を入れると乗り越えられる事は多いですが、やはり限界があります。
リフォーム業者のお兄さんがひょいひょい担いでいるのを見ると、
うらやましくなります。もっと鍛えないとあかんかな。
☆独居の男性宅など、何かあった時に一人で入るのが怖い
→何かあって、お伺いした時に『まあ、上がって行って』と独居男性やおじさんに言われると、怖いです。
☆トラブルが発生した時に、相手が感情的になっていると、強く当たられる可能性がある
→それこそ、必要な時だけ、大きなカラダにグラサンみたいな、
怖そうな人に変身出来ればいいのに、と思ったりします^^;
背が低ければ脚立を持っていけば良いし、力が必要なら鍛えるか、
人手を集めれば良いし、
どれも解決は可能なのですが、男性ならば不要な手間も増えます。
他にも、リフォームするのに、
ご近所様にお菓子を配りに行った時など、
『あなたが家主さんなの?』みたいな不思議そうな顔をされる事もしばしばあります。
まだまだ貫禄が足りないかなぁ?