モニター付きインターホンの取り付け その①(DIY・交換方法) | 不動産投資をとことん楽しむ♪

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分電盤や給湯器交換から、バイクのピストン交換まで、
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不動産管理・リフォーム・整備、時に子育てネタもあります♪

前回は、台風の中、ポストを取り付けました(^O^)

今回は、ポストの横にあった、おそらく数十年前のものであろう チャイム。


  

単純にボタンを押すと、室内のベルが鳴ると言う、シンプルなものです。                     これでは余りにも時代遅れで、入居者さんのニーズに合っていません(^_^;)




室内のベルは、こんな感じ。


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玄関の天井に近い部分に、
単2の乾電池が4個付いています。


配線は、柱の横からチョロンと出ています。



すなわち、押しボタンと、このベルが線で繋がっているだけ。
電源は乾電池でした。



そして…



インターホンを付けようと思ったら、
見事に電源が近くにない~!





パナのホームページには、
乾電池式は「モニター付きインターホンにかんたんに出来ます」とあるけれど、これはどう見てもすぐパパッと出来るものではないですよね~(^_^;)



もし電源を取るとすれば=モニターがどこにあれば、
みなさんは便利と感じますか?



私は、キッチン(ダイニング)をチョイスする事が多いです。
今回もダイニングにしました♪

キッチンの給湯器やスイッチと並んで付けると、
見た目にも綺麗だと思います。



ところが、ダイニングにモニターを設置するとなると、
今度はこの配線を利用して装着するには、線を延長した上に、     
室内に配線を、露出のまま、長く這わせないといけません



見た目が悪すぎますね((+_+))




そこで、今回は、思い切って、屋外配線にしようと思いました。




いつも、とても楽しいホームセンターの買い物♪
屋外配線の材料色々です。



実は、屋外配線は、電気工事士の勉強の時と、
別の物件で業者が付けたのを見ただけです^^;

PF管のパーツバラバラ買いです(^O^)

さて、うまくいくでしょうか…

取り付けは近日行います