皆さん、こんばんは。
ちょっとドタバタしていまして、
ブログのアップが出来ませんでしたが、
皆さんは、いかがお過ごしでしたでしょうか?
さてさて、本日は南房総にある「百姓屋敷じろえむ」
を紹介したいと思います。
築300年にもなる百姓屋敷で、ここで作られた
こだわりの食材を使って出される料理は、
素朴でどこか懐かしさを感じさせるものです。
どうですか???
この雰囲気・・・・たまらないですよね。
さて、先ほども言った通り、お料理はこのように
素朴なものばかりです。
しかし、例えばお米は天日干しの
無農薬無科学肥料のものを使っています。
それから、味噌は国産無農薬大豆と自家製の
糀から出来たものを使っています。
また、漬物や料理に使う野菜は有機野菜を
使い、自家製のソーセージは自分の所で平飼いに
している鶏の肉を使って作っているというこだわりです!!!
この平飼いにしている鶏は、広々とした中で
飼われていて走り回っているので、肉が引き締まって
いるのだそうですよ~!!!
また、餌にもこだわっていて米ぬか、大豆、
魚粉などを自家配合して、
食べさせているという徹底ぶりなのです。
このように育てられた鶏の卵は、有精卵と言って
ここの名物のひとつになっています。
この卵を使って作られる卵焼きも
濃厚な味わいで、とっても美味しいのですよ。
美味しすぎて、漬物だけでご飯2杯はいけます。(笑)
機会があったら、是非行ってみてくださいね~!!!!
百姓屋敷じろえむ
千葉県南房総市山名2011
(要予約です)
→つくねを食べる会も同時アップしています。