第10話 「いざ、船出のとき」Create myself〜私の軌跡〜 | 「キレイ」のススメ♪ 小顔美整顔サロンcharms京都山科

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なぜ顔を引き締めるの?どうやって小顔にするの?小顔美を手に入れたらどうなる?
ただ顔を小さくするだけではなく、お一人おひとりが本来持っておられる魅力を最大限に引き出し、その人にぴったりの「キレイ」へと導きます

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いつまでも若々しく、いくつになっても変わらないねと言われる素敵な女性に。
人と同じではなく、たった一人のあなたの持っておられる魅力を最大限に引き出す美小顔のススメ♪
charmsのyokoです 
 
 

私は、女性がキレイになり、笑顔で元気になれば、
旦那さまが、パートナーが、彼氏が、子どもたちや家族が元気で明るくなり、
次に職場が、お客さまが、上司,部下が、会社が、元気で明るくなり、  
更には地域が、日本が、世界がもっと素敵になる!
そんなことを真剣に考えています。 
 
 
 
その一番「核」であるのは女性。
世の中に、キレイでイキイキした女性たちが溢れますように!!!
という思いで、 施術や、講座、ボランティアに取り組んでいます。
(キレイ←という中には沢山の意味があります)
 
 

そんな私ですが、あることがきっかで、
自分が一体何者なのだ???と、考え始め、
 
 

何者なのだ???ではなく、
何者で在りたいのか。だということがわかりました。
 
 
  
私が私を創造する。
 
 

そして、私が一体どのような人なのか、もっと知りたい!
というお声をよくいただくので、 
ポチポチ書いて行くことにしました。
、、、いや、約束してしまいました汗
 
 
     
これからも私を創造するために。
沢山の方々のお役に立てますように。 
 
 

軌跡を、振り返りをしながら、
そのゴールを目指していきたいと思います。 
 
  

 
Create myself〜ワタシを創造する〜 

軌跡

第9話「いざ、船出のとき」

     

これまでのストーリーはこちら
 
  
大手企業で働いた後、
私はモデル業界へと戻っていきました。   

これは撮影用の髪色。撮影後、すぐに戻しました^^
 

モデルのお仕事は、過去に数年間の下積みがありましたので、
これからは、まずは事務所に属さないフリーモデルとして活動していくことに決めました。 
 
 
このお仕事は常に移動だらけなので (スタジオやロケ現場まで、どんなに遠くても常に現地集合)、
給料が入らなくなった私は、まずは、交通費を見出さないといけません。
退社後すぐに、大きな呉服会社が募集していた "ミス着物○○" に応募しました。 着物は、着付け講師の免許をとるくらい、好きなのです。
  

そして見事!私ともう1人の女性が選ばれました。
後に彼女Mちゃんは、私の親友に^^
  

このミス着物○○は、年間契約の給料制でした。
当時の私には、ぴったりのお仕事。 非常に安定しておる。笑
 
 
カタログやポスター、カレンダー、イベントのチラシや封筒、うちわ、、などの撮影、毎月スカパー番組の収録、また日本全国で開催される展示会へも行きました。 
  

仙台サンプラザホールでの出張では、同じミスのMちゃんと牛タンを食べたな。
東京幕張での出張では東京の友人と会えたりして。
一日中着物で笑顔。立ちっぱなしでクタクタになりましたが、出張はとても楽しかった。
 
 
展示会を回っていると、芸能人の方々もお越しになりました。
野村沙知代さんは、ささっと私の背後に周り、帯の結びを直してくださいました。
あなたはこっちの方が似合うわよ!って。素敵でしょ^^
 
 
ゲストとして来られていた志垣太郎さんは、やはり声は大きかったです(笑が、気遣いの素晴らしい優しい方でした。 
 

そんな訳で、交通費を確保できた私は、東京まで新幹線を使って行き来できるようにもなり、活動範囲を広げました。 
 
 
大手外資系ブランドのメイクショーでは、デパートや東京のホテルで豪華に開催される、新商品発表会にも呼んでいただけるようになり、ゲストトークショーで来られる女優さんや男優さんとも、お話させていただきました。裏でね。 
 
 
夏木マリさんには楽屋まで呼んでいただき、緊張する私や、メイクアップアーティストさんと一緒に、サンドイッチをご馳走になりました。本当に素敵過ぎる!!! 女優さんです。大好き! 
 
 
内藤剛志さんには、雑紙の裏にサインをしていただにもかかわらず
m(__)m笑顔で。感謝。ありがとうございます涙。
内藤さんはトークショー、私はメイクモデルとお互い本番に向け緊張しながら、舞台裏でお話しさせていただいたのを思い出します。
  
 
東京国際映画祭では、表彰式でトロフィーや花束を舞台へお持ちするお仕事をしました。 
舞台の上に立つ女優さん達のお美しいこと!
そして、思ったより皆さま小柄だったのが印象的でした。 
 
 
楽屋裏には、当時 "キルビル " の、リュックベッソン監督が。
わざわざ向こうから気さくに話しかけてきてくれました。
英語でね。笑  

 
私はこの頃、とても華やかな世界を行き来させていただきました。

 
 
続く。








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