ぶっかけトークでゴメンなさい -3ページ目

ぶっかけトークでゴメンなさい

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衝撃!衝撃!衝撃!

そして絶望…

なんなんだこれは…


主人公があの、まさに衝撃の真実を知るとき、

思わず目をそらしました。


「こんなこと、あってはいけないでしょうが!!」

なぜ閉じ込められたのか、

なぜ15年なのか、

そしてなぜこの女なのか…


「ネタバレ厳禁!」

特典映像でクギ刺されたのでこれ以上は言いませんし、

ついさっき見たばかりの私が言うのもなんですが、

これ見ない人は残念すぎますから今すぐ借りてきて見たほうがいい!!

ついでに続けて「悪魔を見た」を見るとチェミンシクで濡れること間違いなし!!


韓国映画スゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスーーーー!!!


なぜならこの2年後に

「母なる証明」

で世界はさらに衝撃をうけるわけですよ!

しかもコッチはオリジナル作品!

この凄さ!見た人は衝撃しかないでしょ!

ポンジュノ恐るべし!!!!!


なんでこんなこと出来るの⁈

ボキには理解できましぇ~ん☆
(翔んだカップルの轟二郎風に)


目玉ゴロゴロからのクライマックス!

歴史に残るナイフ格闘シーンですが、

疑問点③

敵の殺人マシン「ラムロウワン」
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と、なぜ殺し合わなければならなかったか?

「だって今まで見た感じ、どっちかと言えば、良いキャラ系じゃね⁈」
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これ、母親がマンソク弟に拷問されてるところを見せないようにするラムの優しい場面です。

他にもラムの子供に対する優しさ、切なさは、たくさん出てくるし、

メチャメチャ良いやつじゃん!!

て思ってるとテシクに意外とアッサリ、しかも残虐に殺されます。

えー、まずね、

よくよく思い返すとこのラムロウワン、

ゴルフ場のおっさん
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とその仲間たちを殺害する際、

笑いながら楽しんで殺してます。

この場面を見る限り、

ラムは殺人がとっても大好き♡

だから臓器売買で殺人が必須となるマンソク兄弟とは利害関係が合う。

そして子供が好き♡

ラムは恐らくは、まさか子供まで臓器提供に使われているとは知らなかったんですよ。

本来の子守役は、トイレでテシクに肩をグリグリされた挙句ラムに撃たれて死んだあいつ!

「お前があいつを殺しちまったんだから、代わりにお前がガキどもの面倒見ろよ!」

てところか。

前述しましたが、もう序盤のさ、ドライヤーのシーンですでに子供への優しさが!
あの目隠しだけで充分に伝わります、上手い演出ですねこれは!
だから後半での人さらいの部屋での佇まいや、

クライマックス前にソミを助けるくだりに、

圧倒的な説得力が生まれてます。

「あーあ、…マンソク兄も裏切ったし…テシクとの闘いの後、もし自分が生き残ればソミを連れて田舎にでも帰るか…」

とか考えても不思議はないです。


ほんと素晴らしいです。



で、闘いが大好き♡強い男が大好き♡

つまりはテシクが、

大好きやねん!

ついに自分と同じ殺人マシンが目の前に現れて、

ようやく本当の闘いが出来る!

銃を置いてあの武器を持った瞬間、

テシクへの愛の告白です!


えと、話はズレますが、

ここのね、一人対多数人の対決!

スゲーっす!!

こんな格闘シーン見たことないわ!

専門家も納得のカメラワークも、

素人の私が言うまでもなく完璧だし、

スピードを早くして、見てる側の目が追いつかないところに闘いのリアリティを置いてるとのこと。

確かに予想つかないところに連れて行かれる感が!

カメラワークに関してはここだけじゃなくて、

ゴルフ場のカーチェイスや、

二階の窓を突き破ってゴロンと一回転して走り出したり、

あと、あの悲惨な回想シーンでさ!
わかってる!
わかってるけど!

トレーラーがドカーン!

とか、

見事なカメラワークの数々!

素晴らしい!



話戻すと、

愛の告白がある意味成就し、ラムちゃん昇天!

そのあとのお涙頂戴演出は、さすがにウェット過ぎますけどね(^_^;)

ソミが助かるフラグは、ラムちゃん見てれば誰でもわかりますが、

実はね、

映画の予告って、あるじゃないですか?

あれ見ると、ハッピーエンドが丸わかりなんですよ!

予告見た人には意外性ゼロでしょうね。


とは言え、監督やスタッフをはじめ、

キャストに関しても、

文句無しのエンターテイメント映画に仕上がったことに、

異議はないんじゃないでしょうか?


ただし、問答無用の悲惨な結末だらけの韓国映画ファンには、

たしかに物足りないでしょうね(^_^;)


しかししかし、

オススメすることに変わりありませんですはい!


あのね、

なんか納得いかないシーンがあれば、

言ってください。

私なりに解釈したいと思います。
















では早速、

テシク
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が、ソミ
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に対して、なぜ命をかけてまで肩入れするのかが理解出来ない!

そうですね。

「レオン」のように交流があるわけでもなくただ近所のおじさんと少女ですから。

やはりこれは、あの陰惨な過去の出来事、

妊娠している奥さんを目の前で失うという絶望、しかもこの原因は自分にある。

「無事に生まれてきていればちょうどソミのような歳で、自分の子とソミが重なったんだな、だから感情移入」

したと解釈されがちですが、

それはどうでしょう?

テシク、劇中では2006年に奥さんが亡くなってますから、子供が産まれていたとしても2010年で3歳~4歳。

とてもソミにはかぶりません。


ここはソミの現状で考えると、

つまりは、あの薬中毒でどうしようもない殺された母親、とは言えこんなヒドイ母親でもソミは愛していることは、最後まで母親に会えると信じ、逃げることなくあの人さらいババァの言うことをきいてる姿で容易に推測できます。

その母娘を、

自分が救えなかった家族に重ねて、

あの時は救えなかったが、今度こそは…

そして、母親を失ったなったソミには、ついには天涯孤独であるテシク自身が自分と重ねていく。

この子だけは!!!

ここで、命をかけて救う必然が生まれるわけです。


で、

この流れで見過ごせないもう一つの疑問があります。

それはテシクがマンソク兄
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に電話をするくだり、

「マンソク弟
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を助けたければ、

ソミを連れて来い!」と。

すると激怒したマンソク兄は、

ソミの目玉を、敵方の殺人マシンであるラムロウワン
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にくり抜かせろ!と、間髪入れずに命じるわけですよ。

はいここです、指摘点その②、

「そんな電話しなくても、皆殺ししてから探せばいいじゃん!」

このテシクの余計な電話で、実際にソミは危うく目玉をくり抜かれそうになるわけですが…


これはね、

テシクはすでにこの時点で
「ソミはもう、実は殺されてるんじゃないか…」と思い込んでます。

敵のアジトであるあそこ、あの麻薬をパッケージしたり、臓器を取り出したりするところにソミの姿が無く、しかも別の子とはいえ直接死体を見てしまってますから、ソミが死んでると思い込んでもしょうがないし、何しろこのネイルアートをした子供の死体をみた瞬間から、テシクの目付きがあきらかに変わります。

だからソミとの交換条件であるはずの、大事なマンソク弟を、あっさり殺してしまう。

のではないか。


そしてこのあと、マンソク兄親衛隊、ラムロウワン戦に続きます。